クロガネのポケ奮闘記

前記事の続きみたいなものです。

前記事ではヒードランやランターンに対して地震でどこまでいけるかを計算してみました。

今回もいろんな敵相手に計算してみようと思います。



クロガネのポケ奮闘記
あまり意味がないかもしれませんが考えて見ます。

HD性格補正あり


こちらはC4振り 帯あり

エアスラッシュ 42.2%~51.3%


出来る限りAに振っているリザードンを考えるので4振りで計算してみました。

帯を考慮してもルンパッパレベルの耐久になると苦しいですね。

ルンパッパに関してはリザードンは逃げる方がよさそうかな。


ちなみにA全振り 無補正 相手はH全振り 

フレアドライブ 49.7%~59.3%

一応超高乱数2発にできます。蛇足すぎますなw


ちなみになぜこいつを出したかというと

リザードンのペアとして私は
クロガネのポケ奮闘記
ヌオーがかなり有力候補だと思っています。

ヌオーの弱点は草のみ

リザードンの弱点は水・岩・電気

つまりお互いがかなり弱点をかばい合えるタイプ組み合わせです。

そしてヌオーは物理耐久も高めでどくどくを入れて自己再生連打することで

水の耐久相手にも有利に立ち回れます。

ちなみにこれは実証済みなので間違いないです。

物理受けヌオーを使ったことがないという方はお勧めですb


ただ、ルンパッパは水・草技両方使ってくるので

なんとかリザードンで無理やり相手にできないかと考えたのですが

無理そうですね。リザードン使うときはルンパ対策はしたほうがよさそうです。

ちなみに前の記事で書いたヒードランやランターンも基本ヌオーで余裕ですb


さて、ここからはヌオーをペアとして使うこと前提で仮想敵を探ってみます。

なので、水タイプは大体スルーしますかね。

電気タイプも大体スルーしたいところです・・がロトムは少し気になるので計算してみます。


耐久はどれも変わらないのであえて絵は置きません。

特にカット・フロストロトムが大事になるかな


無振り大文字 相手はH全振り


105.7%~125.4% 確定1発


意外と余裕でしたね。

カットとフロストはヌオーで相手しづらいのでとりあえず安泰。

ヒートとウォッシュはめざ草でもない限りは大丈夫そう。

スピンは少し怖いですね。ヌオーでなんとかできるかというと怪しい

これも対処方法を考えておきますか。


ちなみに電気タイプがめざ草を覚えているかどうかは考慮してません。

めざ草使ってきたときは素直に諦めてますw



クロガネのポケ奮闘記-ドククラゲ
水タイプはスルーすると書きましたが少し気になったので最後にこの子を。

地味にこの子はギガドレインを覚えるので

ヌオーでは少し怖いときもあるかもしれませんね。


A補正なし 地震 相手HP全振り仮定


全振り 65.2%~77% 帯 78%~92.5% 

竜の舞 96.2%~114.4% 帯 115.5%~137.4% 


A補正あり 条件は同じ


全振り 71.6%~84.4% 帯 86%~101.6% 

竜の舞 105.8%~125.1% 帯 127.2%~150.2%


とはいえBに振っているドククラゲも決して少なくないと思います。


図太いHB辺りを仮定してみます。その場合


一番いい条件の竜の舞後の帯持ちの状況(上の計算の一番右下)でも


84.4%~100%


です。これは厳しそうかな・・・。とはいえそろそろAをどこら辺まで振るかが決定できそうかな。

とりあえず育成の目処が少しずつ立ってきました。