先月は海外に長男が巣立ち、今月は県外に娘が巣立つ。
経済的な支援は続けていくのだが、やはり家から家族が居なくなると言うことは、数多くの思い出と共に、空虚感がジワジワと、ハンカチに涙が染みるかように訪れる。
俺は2つの仕事を成し遂げたのだと感じると同時に、長い人生の目的を失い、新たな目標を貪欲に探し始めなければと焦っているように見えて、実は空虚感にしばらくは浸っていたいのが、本音なのかもしれない。
そうか、春は別れの季節だったんだなぁと今更ながら思う…
ま、下にまだ中学生の娘がいるから、情熱と愛情を持って育てよう。
来月は又新たな出会いが始まる…
楽しく行こう(*^o^*)