週末にプロチャレンジ行ってきて、15位の飛び賞だが抽選賞以外の賞を貰ったのが初めてだったし、ノーミスゲームも初めてだったと書こうと思っていたのだが、過去のスコアシートをめくってみたらノーミスは初めてではなかった。
で、確実に初めてだったのは、ガタースペアを左側レーンで2回続けたことだ。
4ゲーム目だった。
1フレ右のレーンでストライク、
2フレ左のレーンで8本スペア、
3フレ右でストライク。
これでまずダッチマンを意識したのがまずかったよね。
1ゲーム目より少しづつ外目を投げるようになってきてて、5枚目ぐらいを狙っていたのが、
4フレ左のレーンであっけなくガターに落ちた。
気を取り直して、気合いれて投げて、スペア取れた。
で、5フレ右のレーンでストライク。
そして、もう何やってんだかじぶん、6フレ左のレーンでまたガターに落とした。
そして、またスペア取ったんだよ。
ちゃんと投げられてたら、4連続ストライクだったじゃないか!
1フレでストライク出して2フレスペアだったら、そりゃこの後できるだけストライク続けたいと思うけど、少なくともスペアで繋げられるようにと思うのよ、ダッチマンでも出来たら記念に写真を撮ろう、なんて思ったりするのよね、そんなこと考えてるからダメなんだよと言われるのは百も承知だが。
だから、次の7フレではストライクを出したかったが、意識したもんで、割れた。
5-7は取れたこともあるスプリットだが、ミスだった。
その後、8フレの左レーンでストライク、9フレ7番残りを痛恨のミスして、最後は8スペアのストライクで終わり、スコア175。
返す返すも残念な、幻の4連続ストライクだった。
まあ、4ゲーム725、アベレージ181はわたしとしては上出来だったし、飛び賞も貰えたので、悪くはなかったと書いておこうと思う。
それに、ずいぶん前にレッスンを受けたことのある所属プロに、「今日はちゃんと投げられててよかった」と言われたのは嬉しかった。
それから、以前同箱で投げたことがあったベテランの常連さんから「前よりずいぶん上達しましたね」と声をかけられたりしたので、自分でもちょっと成長した実感があった。
というわけで、楽しいプロチャレだった。
一緒に投げたのは、小林よしみプロ。
よしみプロ、初対面の人もおなじみの人も、分け隔てなく気さくに接してくれて、気持ちの良いチャレンジだった。
誰にでも分け隔てなくって、それはプロチャレでは当然と言えば当然なんだろうけど、初対面の人と気さくに会話するのが苦手な人もいるからね。
よしみプロ、実力はもちろんだが、聡明で気さくな素敵な女性だという思いを強くした。
哲也プロ共々、イリスボウルの所属になったそうで、今後の活躍を期待している。
そそ、チラッと見える髑髏ピンのウエアは、最近のお気に入り、BOWLING HIGH のウエアです。