写真プリントの用紙が無くなっていたので、普通紙に印刷したらヘボかったという話。

 

明日、彼岸の入りなので、高齢の叔母を訪ねて墓参をしてこようと思う。

叔母も花が好きで、ベランダに植木鉢をたくさん置いていて、行くたびに株分けしたのをくれたりするのだ。

ときどき、うちの玄関先の鉢の花がきれいに咲いたとき、写真に撮って、それをハガキに印刷して絵ハガキのように送ってあげる。株分けしてもらってきたサンセベリアが根付いて元気になったよとか、ちょっとした便りを書き添えて送ってやると、喜んでくれる。

訪ねるときも、スマホの画面で写真を見せるより、ハガキ大にプリントしたのを見せるほうが、見やすいし、置いてこられるので、喜ばれるのだ。

 

で、プリントしようとしたんだが、ちょうど写真用紙がきれていて、買いに行く時間もなくて、ハガキの試し印刷用という普通紙に印刷してみたら、やっぱりヘボかった。

ダメだね、今回は諦めよう。

あとでちゃんと印刷したのを送るね、と言って、スマホで見てもらうことにする。

 

 

 

 

 

 

チューリップはまだこれからなので、咲いたら写真撮ろう。

 

 

今日はやけに暖かくて、暑さ寒さも彼岸までと言うけど、ほんとに春が来た感じだ。

時は流れる、季節は移ろっていくね。