副題として「春への希望」

コガネムシに根を食べられてしまったミニバラが、なんとか生き延びてくれたようで、若い葉っぱが出てきた話の、続きというか、写真撮ったよの回です。

 

すっかりほったらかしてあった古い一眼レフを出してきて、何よりまずバッテリの充電をして、しばらく使ってなかったので使い方も忘れかけていたのを、思い出しながら試し撮りをしてみた。

 

ISO感度設定はどこ押すんだっけとか、まるで初めて使うときみたい汗うさぎ

 

昨今のスマホのカメラ機能は素晴らしくて、若い皆さんはSNSやらYouTubeやらに素晴らしい写真や動画をあげておられるけど、わたしはスマホのカメラは今一つ使えてません。出先で食べたものとか気軽にスマホで撮るけど、ちゃんと写真を撮った感じがしないのよね。

 

ずっしり重い一眼レフ。ボディをしっかり両手で構えて、ファインダーを覗いて、その世界に浸りたい。ピントもマニュアルで合わせるのがいいし(自動のも使うけど)、シャッターの音も違う気がする。撮れた写真がヘボくても、それはそれ、別の話。

やっぱり一眼レフはいいなぁ。

 

久しぶりに使ったからと言い訳ばかりで、撮れた写真は今一つって笑われてしまいそうだが、コガネムシの幼虫に根を食われて瀕死になっていたミニバラが、なんとか生き延びてくれたようで、小さな葉っぱが出てきた、これがこれから春になってどんどん大きくなってくれたらいいな、という希望の写真です。

 

 

別の枝には、もう少し伸びてきた葉っぱもある。

 

 

今日はやけに寒いが、もう3月だし、春は必ず来る。庭がなくて玄関先に鉢やプランターを置いているが、今は寒さに縮こまった感じの花が、これからどんどん咲くだろう。

生き延びたミニバラの花が咲いたら、忘れずに写真を撮って載せよう。