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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
前回2020年大統領選以降、トランプ氏のX(旧Twitter)が凍結されたことをきっかけに、自ら開設したSNSです。
こちらはTrump Media & Technology Group Corp株の推移ですが、16日に急騰する場面が見られました。
日本時間14日(日)の朝、「トランプ氏狙撃」が飛び込んでまいりました。
しかし、狙撃直後にトランプ氏は自身の健在をアピール。
その姿は、大統領選勝利へ大きく近づくこととなりました。
(AP)
15日の株価上昇は、トランプ氏の無事を受けた上昇でした。
ところがこの直後から、市場は同社株をめぐる不穏なポジションに注目し始めています。
トランプ氏暗殺未遂事件の一日前に、TMTG株の大量カラ売りが判明。
過去90日間に取得された「プット・オプション」の7割が、この一日で取得されたとのことで、かなりのボリュームです。
仕掛けられた空売りは1,200万株で、トランプ氏が暗殺されていた場合は数千億円の利益を生み出していたとされています。
空売りされた規模とそのタイミングから、はたして偶然で片づけることができるのか議論を呼んでいます。
ちなみに「プット・オプション」を購入していた会社は、テキサス州を本拠地とするファイナンシャル・プランニング会社「オースティン・プライベート・ウェルス社」です。
(略)
そして米国16日、トランプ氏の受諾演説中に、世界的なシステムダウンが起こっています。
先週半ばから金融市場全般に調整の動きが見られ始めましたが、単なる「サマーバケーション前」という理由ではないのかもしれません。
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