【SPDR更新】【中国】株価対策コンボ

応援よろしくお願いいたします。

お問い合わせ(平日08:00～17:00)
大起証券㈱　Tel:06-6300-5757(代表)
谷本　憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員

おはようございます。

▼注目経済指標

・米景気先行指標総合指数[前月比]-0.4%(予想-0.3% 前回-0.2%)

▼ニュース、要人発言

中国証券当局が市場関係者と会合、信頼感回復へ意見求める
中国証券監督管理委員会(証監会)は、市場の信頼感回復に向けた取り組みの一環として、市場参加者から意見を聞く会合を18、19両日に開いたと明らかにした、企業の上場や取引慣行に対する監督強化を求める意見が出たという(ロイター)
今月下旬のG20ブラジル、出席は「容易ならざる状況」＝鈴木財務相
鈴木俊一財務相は20日、今月下旬に予定される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席できるかどうか問われ、「参加することは容易ならざる状況」との認識を示した(ロイター)
中国、住宅ローン基準金利0.25%引き下げ　予想上回る下げ幅
中国人民銀行(中央銀行)は20日、銀行貸出金利の指標となる最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)の5年物を25bp引き下げた、信用需要を刺激し、不動産市場を活性化させる取り組みを強めた、5年物LPRを4.20%から3.95%に引き下げた一方、1年物は3.45%に据え置いた(ロイター)
中国主要国有銀、元下支えへドル売りのもよう＝関係筋
中国の主要国有銀行が国内市場でドル売りを実施しているもよう、複数の関係者が明らかにした、住宅ローン金利の指標となる5年物の最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)引き下げを受けて下落した人民元の下支えが狙い、国有銀は国内スワップ市場で元とドルを積極的に交換し、スポット市場でドルを売却しているという(ロイター)
中国証監会、市場の声聴くと表明－株価巡り信認得たい考えか
中国証券監督管理委員会(証監会)は、市場参加者からのあらゆる提案や批判に耳を傾け、その懸念に速やかに対処すると表明した、声明は「資本市場には広い意味合いがあり、状況が複雑で深刻であればあるほど、アドバイスに耳を傾け、知恵を出し合うことにオープンであるべきだ」としている(ブルームバーグ)
ハンガリー議会、スウェーデンのNATO加盟を26日に承認
ハンガリー議会はスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を26日に承認する、議会で圧倒的多数を占めるオルバン首相の与党は、承認を支持、春季議会の冒頭での採決を予定している(ブルームバーグ)
ユーロ圏経常収支、12月は黒字拡大　貿易黒字増加
欧州中央銀行(ECB)が20日発表した12月のユーロ圏の経常収支は黒字が拡大した、貿易黒字が増加したほか、配当金などを含む第1次所得収支の赤字が縮小した(ロイター)
英中銀の利下げ開始、インフレ2%の達成待つ必要ない－総裁
イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は、当局は利下げを開始する前にインフレ率が目標の２％に達するのを待つ必要はないと述べた(ブルームバーグ)
英中銀総裁、市場の年内利下げ期待に「満足」　経済回復の兆しも
イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は20日、市場が織り込む年内の利下げ期待に「満足している」としながらも、2023年後半にリセッション(景気後退)に陥った英経済が持ち直している兆しがあると述べた(ロイター)
米連邦準備制度の次の動き、利下げではなく利上げも－市場で臆測浮上
米経済を連邦準備制度がどうかじ取りするのかと、投資家は考えを巡らせ始めている、着実な利下げの進行がほぼ確実な様子だったがわずか数週間で様変わりし、いまや利上げが必要になるのではないかとの議論すら浮上している(ブルームバーグ)