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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
▼NY銀上昇
ここ最近、特に銀(シルバー)の上昇が話題となっています。
今月9日には一時23.9ドルを記録、今年4月26日以来の水準にまで上昇しています。
「銀の消費増につながるとの連想から投資家が買いに動いた」とあります。
今年2022年のCFTC建玉明細によるNY銀投資家による買い越し推移は、こちらになります。
10月25日時点では101枚売り越しだった大口投機玉ですが、6週間後の12月6日には19,208枚にまで買い越しが増加しています。
買い越し幅は今年5月3日以来で、今年のピークはウクライナ侵攻後の52,297枚です。
▼ゴールド・シルバー・レシオ
銀は「投機性」が強いため、ときに「買い過ぎ」「売り過ぎ」となることもあります。
また、これまでにも何度かご紹介している「金銀比価」により、貴金属の動向を計るうえでの目安となっています。
今朝入電のNY金は1,787.80ドル、NY銀は23.305ドルであるため、金銀比価(ゴールド・シルバー・レシオ)は「76.71」となります。
右軸:ゴールド・シルバー・レシオ(上下逆注意)
14日には75.35を記録、今年4月18日以来の水準に低下しました。
取引所開所来高値8,160円を記録したのが、4月20日のことです。
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