応援よろしくお願いいたします。
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お問い合わせ(平日08:00~17:00)
大起証券㈱ Tel:06-6300-5757(代表)
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
<お知らせ>
11月6日より、米国、カナダは標準時間へ移行します。
それに伴い時間外取引も1時間ずれることから、朝の更新時間も遅くなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
おはようございます。
注目経済指標
・トルコ消費者物価指数[前年比]85.51%(予想85.60% 前回83.45%)
・ユーロ圏失業率6.6%(予想6.6% 前回6.7%)
・英中銀政策金利3.00%(予想3.00% 前回2.25%)
・米貿易収支-733億ドル(予想-722億ドル 前回-657億ドル)
・米新規失業保険申請件数21.7万件(予想22.0万件 前回21.8万件)
・米ISM非製造業景況指数54.4(予想55.3 前回56.7)
・米製造業受注指数[前月比]0.3%(予想0.3% 前回0.2%)
ニュース、要人発言
岸田首相
「連日続く弾道ミサイルの発射は暴挙であり、決して許されるものではない」
OPEC産油量
石油輸出国機構加盟国による10月の原油生産量は日量2,971万バレルと、2020年4月以来の高水準だった9月から2万バレル減少、減少は6月以降で初(ロイター)
中国恒大会長の香港邸宅、銀行が差し押さえ
経営難に陥っている中国恒大集団の許家印会長が香港の高級住宅街に所有する邸宅を中国建設銀行が差し押さえたと、ニュースサイト「香港01」が3日報じた
マレーシア中銀
政策金利を0.25%引き上げて2.75%にする事を決定した
ラガルドECB総裁
「景気後退はインフレ抑制には不十分」
「FRBの金融政策からの波及には注意する必要がある」
センテノ・ポルトガル中銀総裁
「利上げのかなりの部分はすでに実施されているはずだ」
ノルウェー中銀
政策金利を0.25%引き上げ2.50%にする事を決定した(予想2.75%)
人民元14年10カ月ぶり安値
上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで続落し、通常取引の終値が前日比0.51%安の1ドル=7.32元となった、2007年12月以来、約14年10カ月ぶりの元安水準
パネッタECB理事
「引き締め過ぎることはリスクとなる」
ビスコ伊中銀総裁
「イタリア債のドイツ債に対する利回り格差は高すぎる」
英中銀
「政策金利を0.75%引き上げ3.00%にする事を決定した」
「金利が市場の予想通りに動けば2年間のリセッションに」
「ピーク金利は市場が示唆するよりも低い公算大」
「2024年4Qのインフレ率は2.2%、25年4Qは0.8%」
「委員会の大多数は、おそらくさらなる利上げ必要になると判断」
「7人が0.75ポイント利上げ支持、小幅利上げを2人が主張した」
ベイリー英中銀総裁
「予測は金利をあまりに大幅に引き上げるべきでないと示唆」
「MPCは市場に追随していない」
「GDPは想定よりも弱含むが、労働市場は力強い」
チェコ中銀
政策金利を現行の7.00%に据え置く事を決定した
カザークス・ラトビア中銀総裁
「ターミナルレートはすぐには特定できない」
33年ぶり75bp引き上げ
英イングランド銀行は3日の金融委員会で約33年ぶりに政策金利を通常3倍速の0.75%引き上げて年3%とした、政策金利が3%台に決まるのは08年11月以来約14年ぶり
センテノ・ポルトガル中銀総裁
「リセッションの主な要因は金利ではなく戦争」
市況
東京前営業日比
(時間は東京タイム)
イングランド銀行は約33年ぶりとなる75bp利上げを決定しましたが、2名の理事が小幅利上げを主張、ベイリー総裁発言もあり、ポンドドルは1.11台中盤水準へ大きく下落。
FOMC以降強まっているドル買いを後押ししています。
前日の黒田発言により政策転換への期待が高まり、軟調気味だったドル円でしたが、ドル買いの流れには勝てず、現在148円台前半水準を回復しています。
株式
ダウ:32,001.25ドル(-146.51)
ナス:10,342.94(-181.86)
FOMCを経て、引き締め警戒感が高まっています。
「ヒンデンブルグ・オーメン」は消灯です。
※ヒンデンブルグ・オーメンとは
1937年にドイツで作られた悲劇の飛行船ヒンデンブルグ号になぞられた、米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナル
債券
米10年債利回り:4.149%(+0.049)
実質金利:1.749%(+0.165)
右軸:期待インフレ率
今朝の期待インフレ率は2.400、前日より0.098低下しています。
(過去5営業日)
右軸:実質金利(上下逆注意)
実質金利は1.749%へ上昇、NY金に対する下落圧力となります。
原油
NY原油12月物は、1.83ドル安の88.17ドルにて終了。
ドル高や景気減速懸念から、利益確定売りが優勢となりました。
貴金属
金
<金市況>
昨晩のNY金12月物は、19.10ドル安の1,630.90ドルにて終了。
今朝の国内金は、50円安7,751円で終了しています。
実質金利の大幅上昇を受け、一時年初来安値を更新です。
SPDR:911.59トン(-7.53トン)
浪風語録「中央銀行とETFには逆らうな」
<会員様>
…
白金
<白金市況>
昨晩のNY白金1月物は、26.80ドル安924.10ドルにて終了。
今朝の国内白金は、72円安4,239円で終了しています。
パラジウムは52ドル下落、1,800ドルを割り込んで引けました。
浪風語録「初割れ買え、二度割れ売れ」
<会員様>
…
今晩は注目の雇用統計、昨日お昼に過去11月発表分、最近の傾向、事前予想などをまとめています。
ご参考までに。
今朝も「白金大神様」詣でです。
本日もよろしくお願いいたします。
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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
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