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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
おはようございます。
注目経済指標
・豪中銀政策金利0.35%(予想0.25% 前回0.10%)
・独失業者数-13.0千人(予想-15.0千人 前回-18.0千人)
・ユーロ圏失業率6.8%(予想6.8% 前回6.9%)
・米耐久財受注[前月比]1.1%(予想0.8% 前回0.8%)
・米製造業受注指数[前月比]2.2%(予想1.2% 前回0.1%)
ニュース、要人発言
中国衛生当局
新型コロナウイルス対策のロックダウンが続く上海市で、空港検疫などを除き、2日に5669人の新規感染者を確認したと発表した
米ホワイトハウス
バイデン氏が米連邦準備制度理事会(FRB)の金融監督を担当する副議長にマイケル・バー元財務次官補を指名したと正式発表した
インド市場
イード・ウル・フィトル(イスラム教断食明け祭)のため休場
フレーザー・シティグループCEO
「対ロ制裁、世界の金融秩序分裂促す」
オーストラリア中銀
「政策金利を0.25%引き上げ0.35%にする」
「CPI目標達成にはさらなる利上げが必要」
オフショア人民元
対ドルで1年5カ月ぶり安値に下落し、1ドル=6.7元の節目に接近
ロシア、デフォルト回避の見通し
2022年および42年償還予定のユーロ債に絡む支払い資金を国際的な決済機関の少なくとも1つが受け取り、処理を済ませた(関係者)
中国鄭州市
5月4日-10日にかけて、新型コロナに関する新たな移動制限措置を実施
ロシア大統領府
プーチン大統領が、外国政府や国際機関による「非友好的な行動」に対する報復として、製品や原材料の輸出を禁止する大統領令に署名したと発表した
フィッチ
2022年の中国のGDP伸び率予想を4.8%から4.3%に下方修正
市況
東京前営業日比
FOMCを控え、全般様子見ムード。
ドル円は130円台前半水準をしっかり、ユーロドルも1.05近辺で小動き。
今回会合での50bp利上げ確率は99.8%、6月会合での75bp利上げ確率は95.6%にまで上昇しています。
株式
ダウ:33,128.79ドル(+67.29)
ナス:12,563.76(+27.74)
FOMC政策金利発表を控え、株価は方向感なく推移しています。
4月7日に、「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯しました。
※ヒンデンブルグ・オーメンとは
1937年にドイツで作られた悲劇の飛行船ヒンデンブルグ号になぞられた、米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナル
債券
米10年債利回り:2.977%(-0.004)
実質金利:0.147(-0.003)
今朝の期待インフレ率は2.830、前日より0.001低下しています。
実質金利はプラス0.147%へ低下、NY金に対する上昇圧力となります。
ついにプラス圏へ浮上です。
原油
NY原油6月物は、2.76ドル安の102.41ドルにて終了。
中国鄭州市でも移動制限が実施される見通し、原油価格は反落です。
貴金属
金
<金市況>
昨晩のNY金6月物は、7.00ドル高の1,870.60ドルにて終了。
月曜日比83円安換算です。
1,850ドルを割り込む動きも見られましたが、NYタイムでは買い戻し優勢で引けました。
SPDR:1,089.04トン(-3.19トン)
浪風語録「中央銀行とETFには逆らうな」
<会員様>
…
白金
<白金市況>
昨晩のNY白金7月物は、22.30ドル高の958.60ドルにて終了。
月曜日比117円高換算です。
金銀と比べ、戻りが大きくなり始めました。
浪風語録「初割れ買え、二度割れ売れ」
<会員様>
…
いよいよ明日の朝、FOMC政策金利が公表されます。
見通しについては、お昼に更新いたします。
今晩はADP雇用統計の発表が予定されています。
昨日はお客様と「珠転がし」を楽しみましたが、渋滞が大変でした。
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谷本 憲彦
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