(公益財団法人日本漢字能力検定協会HPより)
14日月曜日14時に、2020年「今年の漢字」が発表されます。
これまでの「今年の漢字」は以下の通りです。
2007 「偽」(食品メーカー偽装、年金偽装、耐震強度偽装、中国に偽キャラクターの遊園地続々開園)
2008 「変」(リーマンショックなどによる金融環境の変動、米国大統領選でオバマ氏当選)
2009 「新」(鳩山由紀夫内閣誕生)
2010 「暑」(暑かった)
2011 「絆」(東日本大震災などで絆をあらためて知る)
2012 「金」(金環日食、ロンドン五輪での日本勢の活躍)
2013 「輪」(東京五輪決定！)
2014 「税」(17年ぶり消費増税)
2015 「安」(安保法案審議)
2016 「金」(リオ五輪やマイナス金利)
2017 「北」(ミサイル問題)
2018 「災」(北海道・大阪・島根での地震、西日本豪雨)
2019 「令」(新元号「令和」スタート)
当てにいくなら、今年はズバリ「滅」でしょう。
「新型コロナウィルス滅祈願」「鬼滅の刃」など、「滅」で間違いない！
個人的には、特に「挑」な一年でした。
来週更新予定でしたが、予想を掲載したので一週早めにしました。
お読みいただき、本当にありがとうございます。
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日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱ 谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定（貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員