【ジブリアノマリー】天空の城ラピュタ(バルスは何時ごろ?) | 浪風谷本

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本日は1986年公開、「天空の城ラピュタ」です。

言うまでもありませんが、名作です。

これまでに金曜ロードショーで放映されたのは、1989年以降15回あります。

東京金がザラバ取引に移行したのが1992年ですので、それ以降の東京金成績です。

 

放映日

前営業日比

東京金(円)

1989.07.21

1991.05.03

1993.03.26

±0

1,277円

1995.03.24

+06円

1,103円

1997.03.07

-06円

1,355円

1998.12.25

+06円

1,066円

2001.02.23

+04円

968円

2003.03.14

+40円

1,303円

2004.12.24

+03円

1,479円

2007.06.15

+41円

2,643円

2009.11.20

+58円

3,338円

2011.12.09

-48円

4,223円

2013.08.02

+48円

4,170円

2016.01.15

+08円

4,080円

2017.09.29

-32円

4,612円

2019.08.30

? 円

? 円

 

上昇9回下落3回変わらず1回、買い方有利でしょうか。

前回の「ラピュタアノマリー」に関する記事はこちら

32円安は、次期FRB議長候補(当時)ケビン・ウォーシュ氏登場によるものでした。

バルス祭りが注目ですが、今年は23時20分過ぎだそうです。

 

【ジブリの呪い】ジブリの呪い(ジブリののろい)とは、主に金融業界や投資家などの間で語られているアノマリー、ジンクスおよび都市伝説の一つである。ジブリの法則という呼ばれ方をすることもある。みんなの外為の編集スタッフが2013年に調査したところによると、2006年に金曜ロードショーにおいて、天空の城ラピュタが放映された段階から、「ジブリの呪い」または「ジブリの法則」という言葉が散見されるようになったとされている。(Wikipediaより)

 

 

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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、農産物、オプション)、証券一種外務員