来月の注目イベントを例によって独断と偏見で選びました。
・1日:元日
・3日:米国議会スタート
・4日:米国雇用統計、証券・商品取引所大発会
・6日:新月
・7日:昭和天皇逝去30年式年祭
・8日:金正恩委員長誕生日
・11日:米国消費者物価指数
・21日:米国祝日(キング牧師記念日)
・22日:日銀金融政策決定会合(展望レポート発表)(~23日)、ダボス会議(~25日)
・24日:ECB政策金利
・29日:FOMC(~30日)
現段階で判明しているスケジュールのなかで注目は、やはりダボス会議でしょう。
昨年のマッチポンプ式ドル安誘導を忘れません。
そして英議会におけるブレグジット採決。
おそらく第2週に行われると思いますが、こちらも注目です。
2019年はどんな年になるのか、楽しみですね。
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日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱
谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、農産物、オプション)、証券一種外務員