これからの予定
21:30 米NY連銀製造業景気指数(予想7.3 前回5.2)
23:00 米NAHB住宅市場指数(予想68 前回68)
夜間取引のポイント
本日の日経平均は14.05円安の19,869.85円にて終了。
週明けの市場では北朝鮮問題をはじめ地政学的リスクが嫌気される展開でしたが、
その後は買戻しが優勢となり、ドル円も朝方の113円10銭台から現在は113円50銭まで回復。
今晩は注目指標が少なく、あえて挙げるならNY連銀製造業景気指数の下振れ期待か。
米国債利回りは低下を続けており、10年物で2.331まで低下。
この水準だと、NY金はせめて1,240ドル台であってもおかしくないのですが…。
お昼中国小売売上高公表時に書きましたが、ロシアとサウジによる減産9カ月延長合意で石油が堅調。
やや石油に引っ張られた感もありますので、石油の値動きにも注目。
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