東京貴金属市場はお昼前から下げ幅を拡大し始め、金は一時4,270円まで下落。
インドネシア中銀介入や人民元下落に見られるアジア通貨の下落が要因のひとつか。
単純にNY電子取引が下に抜けた可能性もあります。
もしくはブルームバーグに掲載された「ドラッケンミラー氏、金を全部売る」の記事か。
後半の下げ止まりは明らかに東京の買いによるものですので、内部要因は悪化か。
この手の話はポジショントークですので、ブルームバーグと割り切った方がよいか。
今晩の主な経済指標は24時にミシガン大学消費者信頼感指数。
23時からはフィッシャーFRB副議長による講演が予定されています。
また米国市場はベテランズデー祝日となっており、為替・債券市場は休場です。
今週もありがとうございました。
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