おはようございます。
応援していだだけるとうれしいです。
概況
19日朝:前日のFOMCを受け、株式市場では警戒感が台頭。
ダウは289.95ドル安の16,384.79ドルにて終了。
ドル円は一時119円05銭まで下落したものの、
終盤には買い戻され120円近辺にてNYは終了。
上海総合指数は+0.38%。
22日朝:先週末までの警戒感もこの日は一服。
ダウは125.61ドル高の16,510.19ドルにて終了しており、
ドル円も120円台半ばでの推移となっております。
上海は1.89%高にて終了。
23日朝:ダウは179.72ドル安の16,330.47ドルにて終了。
この日は再びFOMC後の警戒感が台頭したほか、
VWの違法ソフト使用問題が頭を抑えたようです。
ドル円は再び120円を割り込むなどリスク回避の動きとなり、
特にユーロドルは1.15を割り込むなど軟調となりました。
上海は0.92%高にて終了いたしました。
そして今朝入電のダウは50.58ドル安の16,279.89ドル。
昨日発表された中国財新メディア製造業PMIが47.0となり、
6年半ぶり低水準となったことから上海が2.19%下落。
ドル円は120円台前半での推移となっております。
先週末に利上げを見送ったFRBの慎重姿勢が株式市場にも波及。
さらに日本時間明日朝6時からはイエレン議長による
アムハースト大学での講義も予定されております。
年内利上げに言及するか?こちらに注目です。
貴金属
NY金12月物は18日20.80ドル高、21日5.00ドル安、22日8.00ドル安、
そして昨晩は6.70ドル高の1,131.50ドルにて終了。
現在のところ46銭円安、1.2ドル高で22円高換算でしょうか。
週末はどっちつかずな買い方で申し訳ありませんでした。
連休中はまさにどっちつかずな動きでしたね。
特に白金だけは売り方針を変えませんでしたので、よかったです。
もし金に買い手当てをされた方は…、どうしましょうか?
SPDRやNY大口投機玉はHPへ。
本日の経済指標
15:00 独GFK消費者信頼感調査
17:00 独IFO景気動向、現況評価値、期待値
17:30 英BBA住宅ローン承認件数
21:30 米耐久財受注、新規失業保険申請件数など
23:00 米新築住宅販売件数
24:00 米カンザスシティ連銀製造業活動指数
子だくさんのひとり言
連休中は特に大きな動きはなかったように思われます。
休みが多いのも考え物です。
今月残り少ないですが、がんばりましょう。
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