おはようございます。
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概況
ユンケル欧州委員長「ギリシャに関するプロセス、今週まとまる確信」
メルケル独首相「ギリシャは依然非常に多くの作業必要」
報道によるとギリシャが債権者側に示した新提案には、
2015年GDP0.4%、2016年GDP1.0%の年金削減が含まれているよう。
付加価値税の引き上げも盛り込まれております。
審議は継続されており、結論は週末でしょうか。
ギリシャ問題進展を期待してか、ダウは103ドル高にて終了。
米中古住宅販売が535万件と予想以上に伸びたことも、
ダウを押し上げた要因と思われます。
ドル円は123円台前半で、しっかり。
先に書きましたようにユンケル発言でユーロは上昇する一方、
メルケル首相は未だ慎重姿勢を崩していません(独国内向けも)。
全体的にはリスク選好ムードが高まってきたのではないでしょうか。
貴金属
NY金8月物は17.80ドル安の1,184.10ドルにて終了。
現在のところ59銭円安、11.3ドル安で20円安換算でしょうか。
金に買いを入れるなど、余計なことをしてしまいました。
申し訳ございませんが、白金売りガマンしているからよしでしょう。
本日の経済指標
10:30 豪住宅価格指数
10:45 中国HSBC製造業PMI
16:30 独製造業PMI、非製造業PMI
17:00 ユーロ圏製造業PMI、非製造業PMI
21:30 米耐久財受注
22:00 米住宅価格指数
23:00 米新築住宅販売件数、リッチモンド連銀製造業指数
子だくさんのひとり言
欧州情勢は一転して楽観的ムードとなりました。
先日も書きましたが、特にギリシャ問題は手に合わない。
SPDRの増加が気になりますね。
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