おはようございます。
概況
冴えない企業決算や耐久財受注の悪化から、
ダウは291.49ドル安の17,387.21ドルにて終了。
FOMCを前にドル高は一服しており、
ドル円は117円台後半、ユーロドルは1.13台後半まで回復。
本日はFOMC政策金利発表まで特に材料はなく、
引き続き欧州、ロシアなどのリスク回避警戒が続きそうです。
注目のFOMCでは前回の「辛抱強く」が維持され、
ひょっとすると利上げの先延ばしが出てくるかもしれません。
貴金属
NY金2月物は12.50ドル高の1,292.90ドルにて終了。
現在のところ44銭円高、11.7ドル高の28円高換算でしょうか。
自己買い越しがあと2週間ほど続くと見られ、
その期間中に明確な下げが見られると信じて様子見継続。
本日の経済指標
09:30 豪消費者物価指数
16:00 独GFK消費者信頼感調査、輸入物価指数
28:00 FOMC政策金利
子だくさんのひとり言
心配していたアメリカの大雪も一段落でしょうか。
FOMCが心配になり、昨日は思わずアメリカの天気を調べてしまった。