おはようございます。
概況
昨晩のダウは7.84ドル高の17,817.90ドルにて終了し、
ドル円は現在118円30銭台での推移となっております。
特に大きな指標発表はありませんでしたが、
週末に大きく崩れたユーロが買い戻されているもよう。
中国や欧州などの緩和政策期待が台頭した先週末でしたが、
今週は感謝祭が控えていることから調整が出やすい地合いか。
ドル円は選挙後の追加緩和期待も根強いことから、
さらなる上値期待も高まっております。
119円はいったん跳ね返されており、
政府の円安対策有無も気になるところではあります。
貴金属
NY金2月物は1.80ドル安の1,196.60ドルにて終了。
先週末と比べ42銭円安、6.80ドル高で39円高換算でしょうか。
白金は9ドル安いので、10円程度安そうです。
27日のOPEC総会も気になりますが、このまま様子見か。
本日の経済指標
08:50 日銀政策決定会合議事要旨公表など
16:00 独GDP
18:30 英BBA住宅ローン承認件数
22:30 米GDP、個人消費、コアPCEなど
23:00 米住宅価格指数、S&P/ケース・シラー
24:00 米消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数
子だくさんのひとり言
連休中のお天気から一転、けっこう激しい雨となっています。
これから一雨ごとに冬に近づくのでしょうね。
NYの週末引け値がなんとか1,200割れとなったので、
なんとかこのまま期待を持ち続けております。