おはようございます。
本日もメンテナンスだったようなので、手短に。
概況
昨晩はフランス大統領選やオランダ政局の不透明さから欧州が軟調に。
大きな指標発表がなかったNY市場もこのあおりを受けまして、
ダウは102ドル安の12,927.17ドルと再び13,000ドル割れにて終了。
ドル円も昨日日中の豪ドル下落を受け、円高に。
欧州タイム入り口では81円割れとなりました。
FOMCも始まりますし、なかなか密度の濃い相場となりそうです。
金持ちケンカせずで様子見でしょうかね。
貴金属
NY金6月物は10.20ドル安の1,632.60ドルにて終了。
昨晩は4,250円割れを狙って買いポジションにしようと思いましたが、
指値成立せずで様子見となっております。
4月5日の安値を割ってしまった場合は1,400ドルコースでしょうか。
割れなければ5月15日の変化日までは売り越しにはせず様子見ですが。
注目のFOMCも追加緩和策的なものが出てくるかもしれません。
本日安い場面では少し買いを狙ってみるのもおもしろいかと思います。
本日の経済指標
10:30 豪消費者物価
17:30 英公共部門ネット負債
22:00 S&P/ケース・シラー
23:00 消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、新築住宅販売
子だくさんのひとり言
先週土曜日のセミナーではお世話になりました。
結論といたしましては連休前に相場は張れないということと、
6月中旬から下旬にかけての買い場探しとなりました。
もう連休モードでしょうかね。