雇用統計や北朝鮮もあるが期待ほど上がらなかったNY金 | 浪風谷本

浪風谷本

次の10年へ

おはようございます。


概況

週末の雇用統計発表後初の立会いとなったダウ市場は、


約1ヶ月ぶりに13,000ドルを割り込み130.55ドル安の12,929.59ドルにて終了。


ドル円は休み明けに付けた81円19銭は抜けず。


あと20分ほどでバーナンキ議長による講演が始まりますが、


意外と注目されているのでしょうか材料待ちのようです。


夕食会のあんまり公でもない講演ですからスルーしてもよいと思ってました。


とりあえず注目しましょう。


貴金属

NY金6月物は13.80ドル高の1,643.90ドルにて終了。


少なくとも30ドルぐらい上がると期待していたのですが、


こちらもバーナンキ議長待ちでしょうか。


6日からドル安位相に突入いたしましたので逆算すると、


雇用統計の結果も自ずと導き出されますがその通りになってビックリです。


今回はお客様にもあまり買ってもらえなかったので、


そういう意味では案外高いのかなぁと考えております、今のところは。


しかしここまで動かないということは、動く前兆なんでしょうね。


買いポジションで様子見です。


本日の経済指標

08:01  英RICS住宅価格


08:30  豪AiG建設業指数


10:30  豪NAB企業景況感指数、ANZ求人広告件数


12:00  日銀政策金利(時間未定)

15:00  独貿易収支、経常収支


17:30  ユーロ圏センティックス投資家信頼感、英DCLG住宅価格


23:00  米卸売在庫


子だくさんのひとり言

動くと思って動かなかったのに寝不足という最悪の状態です。


あと10分。


にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ
にほんブログ村