おはようございます。
概況
昨晩のダウは213ドル高にて終了。
メリマンは3日から9日間の戻りと書いてありますので、戻り売りでしょうか。
全体的にはリスク選好志向の回復を受けた動きとなりましたが、
特に本日は独仏首脳会談に対する期待感もあるため、
欧州時間まではこの流れは変わらなさそうです。
貴金属
NY金12月物は15.40ドル高の1,758.00ドルにて終了。
現在のところ電子取引は1,765ドルを越える水準での取引となっております。
米経済指標が低調となったことやスイスフランや円からの資金流入とのことですが、
さすがにドル安で買い戻されたという範疇でしょう。
ここ数カ月のメリマンの変化日は上に跳ねていることから、
次回変化日である8月26、27日はおそらくMCボトムであると思われます。
先週時点で今後2週間でボトム云々と書いてあることから、
東京市場における納会新ポあたりでしょうか。
今日は戻りを売りにいくか迷いますが、少なくともポジションキープといたします。
本日の経済指標
10:30 豪準備銀議事録
17:30 消費者物価指数、DCLG住宅価格、小売物価指数
18:00 ユーロ圏GDP、貿易収支
21:30 米輸入物価指数、住宅着工件数建設許可件数
22:15 米鉱工業生産、設備稼働率
子だくさんのひとり言
今日もおやすみの方多いのでしょうか。
ここ大阪本町界隈はほとんど人がいませんでした。
とりあえず10時半の豪準備銀議事録あたりから集中していきましょう。