おはようございます。
概況
昨晩はムーディーズによるポルトガル格下げからユーロが下落。
ダウは12.9ドル安にて終了。
休み明けの米市場に注目が集まりましたが、
ギリシャ一服と思ったら、今週に入り格付け機関からの警告が続いています。
明日はADP雇用統計やECB理事会、週末は米雇用統計も控えています。
昨晩の金の上昇はおそらく週末雇用統計を織り込んだ動きと思われます。
明日の七夕は変化日です。
実際イベントも目白押しですので、なんとかものにしたいですね。
貴金属
NY金8月物は30.10ドル高の1,512.70ドルにて終了。
ギリシャ懸念や中国引き締め策等による景気減速懸念から上昇。
休み前に大きく押した反動もあったようです。
今晩もう一回見てから買いを外していこうと考えております。
しかし石油同様、資金の流入なのか、例年通りの7月4日明けの急騰か?
現在のところほとんど相場を張っていない状況ですので、様子見かな。
本日の経済指標
19:00 独製造業受注
20:30 米チャレンジャー人員削減数
23:00 米ISM非製造業景況指数
子だくさんのひとり言
昨日の地震は少々焦りました。
7月7日は何か起こるのでしょうか?