今日も暑そうですね。
おはようございます。
概況
ダウは38.00ドル安の10,636.38ドルにて終了。
中古住宅販売成約や製造業受注などの指標が振るわず、
昨晩のドルは独り負けでした。
追加の金融緩和策への期待から、ダウの下げ幅は限定的でしたが。
結局ドル円では85.67円まで円高がすすみました。
貴金属
金は続伸。
12月物で2.1ドル高の1,187.50ドルにて終了いたしました。
ドル安はもちろん、中国の金塊需要への期待感から上昇したもようです。
ドル安のわりには上がってないんですよねぇ。
昨日は金買いは半分ぐらい減らしまして白金は売り越しですので、
今日はちょっと迷います。
ドル円は85円まで覚悟したポジションにするべきなんでしょうかね。
石油
こちらも続伸。
9月物は1.21ドル高の82.55ドルにて終了。
ドル安と原油在庫減観測を背景に上昇しました。
ただ相次ぐ軟調な指標に売られる場面もあり、
昨日も書きましたがNYはそろそろ天井ではないかと思いますがね。
本日の経済指標
10:30 豪貿易収支、住宅価格指数
16:55 独PMIサービス業
17:00 ユーロ圏PMIサービス業
17:30 英PMIサービス業
18:00 ユーロ圏小売売上高
21:15 米ADP雇用統計
23:00 ISM非製造業景況指数
子だくさんのひとり言
今日はなんと言ってもADP雇用統計でしょう。
先日のシカゴやミシガンといった指標からは、
雇用に対する期待も見られますが。
売りを外すべきなのか?
またご報告させていただきます。
本日もよろしくお願いいたします。

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