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谷本 憲彦
商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員
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▼注目経済指標
・国内企業物価指数[前年比]4.9%(予想3.0% 前回2.9%)
・英NY連銀製造業景気指数19.6(予想7.2 前回11.0)
・米鉱工業生産[前月比]0.7%(予想0.3% 前回-0.3%)
▼ニュース、要人発言
習氏、台湾めぐり会談終了前に異例の警告-沈黙続けるトランプ氏
米国の大統領に台湾問題に介入しないよう促すのは、中国の常とう手段だ。だが、それが「極めて危険な状況」を引き起こし得るとの今回の発言ほど率直な言い回しを、習氏は台湾についてこれまで使ったことはなかった、約2時間半に及んだトランプ氏との会談が終了する前に中国側が発言内容を公表したことも、このメッセージの重大さを浮かび上がらせた(ブルームバーグ)
ミランFRB理事、ウォーシュ次期議長の就任に合わせ辞任へ
米連邦準備理事会(FRB)のミラン理事は14日、ケビン・ウォーシュ氏が次期FRB議長に就任するのに合わせ、宣誓式当日またはその直前に辞任するとの意向を明らかにした、7人で構成されるFRB理事会にはウォーシュ氏が就任するための空席がなく、ミラン氏の任期は1月に形式上満了していたため、辞任は必要な手続きとなる(ロイター)
NY連銀総裁、金利政策変更の必要「現時点で全くない」
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は14日、中東戦争による不確実性が広がる中、連邦準備理事会(FRB)が現時点で金利政策の変更を検討する必要はないとの認識を示した、ニューヨークでの講演で、金融政策は現在「良い状態」にあるとし、「現時点で利上げや利下げを行う理由は全く見当たらない」と指摘、次の判断を下す前に「状況がどう推移するかを見極める必要がある」と語った(ロイター)
FRBのバー理事、バランスシート縮小案に反論-「誤った目標」
米連邦準備制度理事会(FRB)のバー理事は14日、FRBのバランスシート縮小を求める提案に反論し、「誤った目標」であり金融安定を脅かすと警告した、バー理事の発言は、金融市場への介入を最小限に抑えるためFRBはバランスシートを縮小すべきだと繰り返し主張してきたウォーシュ次期FRB議長への直接的な反論となる(ブルームバーグ)
イスラエル・レバノンが3回目協議、米「建設的」 15日も継続
イスラエルとレバノンは14日、ワシントンで3回目の協議を行った、米国は協議について「建設的で前向き」だったと評価し、国務省当局者は紛争終結に向けた議論を15日も継続すると明らかにした(ロイター)
トランプ米大統領、イラン問題で「これ以上我慢するつもりない」
トランプ米大統領は、イランに対し米国との合意を求める中で、これ以上我慢するつもりはないと述べた、14日に放送されたFOXニュースの番組インタビューで、「これ以上、我慢するつもりはない。彼らは合意すべきだ」と語った(ロイター)
米国としてはホルムズ海峡の開放は必要ない-トランプ氏がFOXに語る
トランプ米大統領は、米国としてはホルムズ海峡の開放を「全く」必要としていないとFOXニュースのインタビューで発言した(ブルームバーグ)
片山財務相、金利上昇は世界的な現象-G7財務相会合でも話題になる
片山さつき財務相は15日の閣議後会見で、足元の世界的な金利上昇は「相乗効果的」に発生しているとの見解を示した、18日からフランスで始まる主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議でも議論が及ぶとした(ブルームバーグ)
企業物価指数、4月4.9%上昇 原油高騰で3年ぶり高水準
日銀が15日に発表した4月の企業物価指数(速報値、2020年=100)は132.8と前年同月比で4.9%上昇した、中東情勢の悪化による原油価格の高騰が化学製品などの値段を押し上げた、伸び率は3月から2ポイント拡大し、ロシアのウクライナ侵略の影響があった23年5月以来、約3年ぶりの高水準となった(日本経済新聞)
米中首脳、「一連の新たな共通認識」に達した=中国外務省
中国外務省は15日、習近平国家主席とトランプ米大統領が北京での会談において「一連の新たな共通認識」に達したと発表した、ただ、詳細については明らかにしていない(ロイター)
米国債利回りが11カ月ぶり高水準、利上げ観測強まる
15日の米国債利回りは2025年6月以来の高水準を付けた、イラン情勢に端を発するエネルギーショックによるインフレ圧力を抑制するため、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを余儀なくされる可能性があるとの見方が投資家の間で広がった、10年債利回りはアジア時間中に4.52%に達し、25年6月初旬以来の高水準、直近では5.7bp上昇し、4.518%となっている(ロイター)
中国、ホルムズ海峡の無条件開放望む=USTR代表
グリア米通商代表部(USTR)代表は15日、米中首脳会談で中国側がホルムズ海峡について、制約や通航料を伴わない開放を求める意向を明確にしたと述べた、また、イランへの物資支援を制限するため中国が行動する考えを示したと明かした(ロイター)
トランプ氏「イラン核保有阻止で一致」、習氏は言及せず
トランプ米大統領は15日、中国の習近平国家主席とイラン問題について協議し、イランの核兵器保有を望まず、「海峡の開放を望む」という見解で一致したと明らかにした(ロイター)
米中首脳会談終了、具体的な成果に乏しく 中国はイラン戦争に不満
米中首脳 は15日、2日目 の会談を終えた、トランプ米大統領は経済面の成果を強調し、中国を離れた、一方で中国側はイランとの戦争はそもそも起こすべきではなかったとの認識を示した(ロイター)
HSBC、損失計上受け大型プライベートクレジット投資停止=FT
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が15日に報じたところによると、英金融大手HSBCは自行のプライベートクレジットファンドへの40億ドルの投資を停止した、HSBCは2025年6月にこの投資計画を発表していた(ロイター)
英国債利回り急上昇、バーナム氏の党首選出馬に道
15日の金融市場で英国債利回りが急上昇した、与党労働党左派のアンディ・バーナム・グレーター・マンチェスター市長が国政に復帰し、労働党党首のスターマー首相に挑戦する可能性が出てきたことで投資家の警戒感が高まった(ロイター)
トランプ氏、「習氏から台湾攻撃時の対応聞かれた」 武器売却近く決断へ
トランプ米大統領は15日、中国の習近平国家主席との会談で、台湾への武器売却について協議したと明らかにした上で、この件について近く決断を下すと述べた、中国から帰国の途についた大統領専用機内で記者団に語った(ロイター)
BRICS外相会合、共同声明見送り イラン紛争巡り溝
インドのニューデリーで14日から開かれていた新興国グループ「BRICS」外相会議は15日、共同声明をとりまとめられず、議長国インドが各国の立場の違いを浮き彫りにする議長声明と成果文書を発表して閉幕した(ロイター)
米CIA長官がキューバ訪問、政治・経済の変革進まず米政権は不満強める
米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官がキューバを訪問し、同国指導部と協議した、事情に詳しい複数の関係者によると、キューバに経済・政治体制の開放を促す取り組みで進展が見られないことに、米国はいら立ちを強めている(ブルームバーグ)
日米の意思疎通を確認と高市首相、トランプ大統領との電話会談で
高市早苗首相は15日夜、米国のトランプ大統領と電話会談し、中国・イラン情勢について意見交換したことを明らかにした、「日米の意思疎通を確認し、今後も緊密に連携していく」ことを確認したという(ロイター)
イラン核開発停止「20年で十分」とトランプ氏、中国企業制裁巡り近く決定へ
トランプ米大統領は15日、イランとの戦闘終結に向けた交渉に関し、イランが核開発を停止するなら「20年間で十分」との認識を示した、ただ「真の20年でなければならない」とも述べ、イラン政府の確約が必要だと指摘した、中国から帰国の途についた大統領専用機内で記者団に語った(ロイター)
トランプ氏、ホルムズ巡り習氏に協力要請せず-対イラン攻撃再開示唆
トランプ米大統領は15日、イランの核保有リスクを巡り、中国の習近平国家主席とおおむね認識を共有しているとの見解を示した、そのうえで、ホルムズ海峡の再開に向けてイランに圧力をかけるよう習氏に求めることはしなかったと語った(ブルームバーグ)
国債売りが世界で加速、日英利回りが数十年ぶり高水準-インフレ懸念
世界的に国債が売られ、日本や英国では利回りが数十年ぶりの高水準を付けた、戦争がインフレを押し上げ、中央銀行が利上げを余儀なくされるとの見方が強まっている(ブルームバーグ)
NY州製造業業況指数、5月は19.6と4年超ぶり高水準
ニューヨーク連銀が15日発表した5月のニューヨーク州製造業業況指数は前月から9ポイント上昇し19.6と、4年超ぶりの高水準となった、新規受注と出荷が2カ月連続で大幅に増加した(ロイター)
米4月製造業生産は0.6%上昇、自動車急増で伸び加速
米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した4月の製造業生産指数は前月比0.6%上昇した、自動車生産の3.7%増を背景に伸びが加速し、製造業の底堅さを示唆した、ただ、イラン戦争に伴う供給の混乱が同セクターに影を落としている(ロイター)
米中首脳会談、台湾巡り緊張も 通商面でも期待値に届かず
トランプ米大統領は、2日間の中国訪問中に異例なほどの自己抑制的な態度を崩さず、一方的な発言を慎み、ホスト役の習近平国家主席を絶賛した、しかし、貿易面での大きな進展も、イラン戦争終結に向けた具体的な支援も得られなかった(ロイター)
イラン、中国系所有の「武器保管船」を拿捕-ホルムズ海峡周辺
イランが、中国系企業所有の船舶を拿捕(だぼ)した、海上安全保障コンサルタント2人が匿名を条件に明らかにした、この船は、同地域で運用される「武器保管船」の1隻だという(ブルームバーグ)
イスラエルとレバノン、停戦45日延長で合意 6月に再協議=米国務省
米国務省は15日、トランプ米大統領が4月16日に発表したイスラエルとレバノンの停戦について、両国が45日間延長することで合意したと明らかにした(ロイター)
『名探偵コナン』毛利蘭役・声優の山崎和佳奈さん死去 61歳
アニメ『名探偵コナン』の毛利蘭役を務める声優の山崎和佳奈さんが、4月18日に死去した、61歳、15日、所属事務所・青二プロダクションが報告した(オリコンニュース)
東京前営業日比
(時間は東京タイム)
二日間にわたって行われた米中首脳会談でしたが、ホルムズ海峡をこじ開けるには至らず。
原油価格は高止まりし、世界的な金利上昇が続いています。
ユーロドルは1.16台前半水準にまで下落、ドル円は158円台後半まで上昇し、介入後高値を更新しています。
ミランFRB理事の辞任もドル高要因と考えられます。
イスラエルとレバノンは、停戦45日延長で合意しています。
▼株式
ダウ:49,526.17ドル(-537.29)
ナス:26,225.14(-410.08)

金利上昇と原油高が株式市場を圧迫しましたが、他国と比べると下げは限定的です。
▼債券
米10年債利回り:4.600%(+0.119)
実質金利:2.084%(+0.084)
期待インフレ率:2.516%(+0.026)
(過去3営業日)


右軸:実質金利(上下逆注意)

右軸:期待インフレ率(%)
世界的な金利上昇から、米10年債利回りは一時4.6%台を回復しています。
▼原油
NY原油6月物は、4.25ドル高の105.42ドルにて終了。

ホルムズ海峡開放期待の後退や中国による米国産原油購入への期待から、NY原油は続伸です。
▼金
NY金6月物は、123.40ドル安の4,561.90ドルにて終了。
今朝の国内金は、73円安の23,940円で終了しています。

世界的な金利上昇がNY金市場を圧迫し、再び4,500ドルの攻防となりました。
左軸:NY金(ドル) 右軸:信託金残高(トン)
SPDR:1,037.42トン(-2.57トン)
▼白金
NY白金7月物は、99.60ドル安の1,991.80ドルにて終了。
今朝の国内白金は、110円安の9,950円で終了しています。

金利上昇からNY白金は節目の2,000ドルを割り込んでおり、直近安値1,880ドルが意識されます。
今週もありがとうございました。
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