このたび、平原社より『レストラン「藤木」へようこそ』・『お月見横丁のトラ』の二作の小説を上梓されました、遊敵の高橋克典さまより、出版記念パーチーにお招きいただきました。
会場は、銀座数寄屋橋交差点ほどなくのところにございます、三笠會館。
会場入りする前に、数寄屋橋交差点へと立ち寄りましたが、
名古屋市は東区出身の赤尾敏総裁の辻説法を、もう目のあたりにできないことが非常に悔やまれました。
記念会は氏のお人柄がうかがえる、なんとも和気あいあいとした雰囲気で進行し、地元長野の同級生のかたがたなども駆けつける終始笑顔の絶えない会合でございました。
その後、二次会・三次会とお店を点々とし、
鉄道会社の副社長さんや、人気雑誌の元編集長さんなどそうそうたる顔ぶれのなか、高橋氏より『おまえの人間性はもはや病気だ！もう手遅れでどうしようもない！』というお褒めの言葉を授かり、なんとも誇らしい気持ちになりました。
そんな晴れがましい気分のなか、すっかりとひと気のなくなった明けがたの銀座を千鳥足で銀ブラして帰路へとつきました。
小説家や放送作家さんなど物書きをされているかたがたは、良くも悪くも変わったかたが多いような印象をお受けしますので、こういった宴席では自分の変た…変人度合いがうまい具合に埋没して救われます。
このたびご招待くださいました、日本作家クラブ専任理事の高橋克典さまにはこの場をお借りしまして再度厚く御礼申し上げるとともに、今後益々のご活躍を心より祈念いたしております。
名古屋市熱田・瑞穂・伏見の賃貸マンション経営
［有限会社ファルコン］