さて、わたしのインドでの旅が終わったが、今日本にいて、以前と変わらない自分だろうと思っていたが、どうやら少し変化しているのかもしれないと思った。

 

変性意識、いわゆる液自我が優位になっている状態、になっているような。分かりやすく言えば、マリファナを吸っているときの感覚に近い状態でかつ、前頭葉自我は止まっているのではなく、いつでも働けるクリアな気分である。

 

とにかく、変性意識にちょっとしたトレーニングでチューニングすることが、以前より容易になっている、という変化だ。

 

以前は思っていてもなかなか腰が重くできなかったことが、より簡単に行動に移せるようになった気がする。

 

やっぱり旅は最高だ。1ヶ月が長い旅になるだろうことを経験として分かっていながら、そうしてしまうのは、日本から離れる期間に比例して、日本に帰れる喜びが倍増するからだ。

 

いま、ただのご飯が美味しくてしかたがなく、味噌汁と納豆と梅干で充分にご馳走だと感じる。漬物や海苔があればなお美味い。昨晩は、三國港にさびき釣りに連れていってもらい、こんまいアジをたくさん釣って、さばいて素揚げにして塩をふって食べたが、もう美味しいにきまっている。

 

頼んでもいないのに竿を預かったので、行かないわけにはいかなくなってしまった。ついに釣りデビューをはたしてしまったのであった。また、幸せの種をまたひとつ、見つけてしまったかもしれない。