結果と実績でしか説得力がない。
当たり前のことかもしれませんが、これは非常に重要なことです。
社員を雇ったことのない人がマネージメントを語る。
結婚していない人が結婚について語る。
不動産投資をしたことのない人が不動産投資を語る。
赤字の会社の社長が黒字の会社の社長にアドバイスする。
挑戦したことがないことを相手にアドバイスをする。
知事に立候補したことがない人が知事に立候補した人を批判する。
これらの行為は決して悪いわけではありませんが、説得力に欠けます。だからこそ、そんな人のアドバイスを受けるべきではありません。
私も同様に、結果や実績で語ることを心がけています。
それ以上のことは語らないと決めています。
相手の心に響かせたいのであれば、実体験に基づく言葉が唯一の方法です。
結果と実績が生む真の説得力をもって、相手に訴えかけましょう。