人の死というものを想定したり、実際に死が発生した時に対応する。

それが我々の仕事です。

 

では、「人の死」に対して我々がどこまで配慮できるのでしょうか?

 最愛なる家族との別れをどのように捉えるのでしょうか?

 

私たちは「人の死」を扱う以上、最大限に家族の心情を考慮する必要があります。

残された家族にとって何が最良なのか?

それは全員にとって何が最適なのか?

 

私の提案が本当に良かったのか、迷うことも沢山あります。

誰かを傷つけているのではないか?

もっと良い提案は無かったのか?

 

このジレンマを抱えながら、この業務を今まで進めてきました。

そして、これからもそれは消えないかもしれません。

 

ただ、我々にも使命(ミッション)があります。

 

相続を通じて、縁のあるすべての人々の決断を支援します。

  家族関係は、扇の要のようなものです。

  家族であるからこそ、迷いや苦しみが生じることもあります。

  だからこそ、そばで支える存在が必要です。

  単なる知識ではなく、知恵をもってあなたの決断を支えます。

 

お客様の決断をサポートするという、我々の使命があります。

 

これからも「人の死」と対峙して、

お客様の財産形成に貢献していきます。