第七幕:ウェルビー見学~就活迄の流れ | 孫悟大のブログ

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気が向いた時に好きな事や話したい事を自分の言葉と感覚で投稿していきます。

どうもニコニコ

そういえば一番肝心な「ウェルビー通所」の流れについて話してなかったので、今話します。www

 

・電話申し込み~見学体験申し込み迄

まずウェルビー通所の最初は自分の都道府県にある事業所に電話するとこから始めるのですが、ウェルビーのHPには「総合窓口案内」的な電話番号しかないので、HPから全国の事業所を探して、自分の住んでる都道府県に事業所があれば後はググって電話番号を探します。これだけでも結構面倒・・・。事業所毎の電話番号がHPに掲載されてないので、二度手間で探さないといけないのだ。いきなり事業所訪問は気が引けて行けない方は「資料請求」を無料でも行えます。去年末の断捨離で「資料請求」した時にいただいた「資料」全部処分してしまったので見せる事出来ません。ごめんなさい。とにかく本部に資料請求するか、いきなり見学申し込みするかは貴方自身が決める事です。

ここでは見学申し込み前提で話を進めます。ググって事業所を見つけたら電話して「見学したいもしくは話を聞きたい」と予約を申し込みます。予約を申し込んだら、後は予約日時に事業所に赴くだけです。

事業所に到着したら予約を受けた職員と上司(センター長もしくは主任)が貴方を出迎えて、まずは面談室に通されます。ここからは俺が受けた面談ベースで話します。俺の場合は、まずはセンター長(初代)と職員の二人で軽く自己紹介と「何故就労移行支援を受ける事にしたのか?」や「俺の職歴」について話してから、センター長からウェルビーの支援・システム・カリキュラムについて軽くPowerPointを交えて説明されてから、センター内を軽く案内されて、「利用者用ロッカー」や利用者が過ごす「利用者スペース」について紹介されました。俺が見学申し込みを申し込んだ時はまだ設立から2週間ぐらいしか経っていなかったので、利用者0で本格的に開所する前だった事もあり職員もセンター長と補佐の職員が一人しかいませんでしたが、利用者が増えてきた頃に見学を申し込んだ方はその時間に利用者達が取り組んでいた「カリキュラム」についても紹介されてました。俺は俺単独で地域の福祉関係を通さずに直で見学を申し込みましたが、中にはそれぞれの地元や地域の福祉関係から紹介と付き添いされて見学を申し込んでいた方もいました。で、ある程度、センター内を見学したら再び面談室に戻り、後は「三日間の体験」について日取りを決めるだけでした。日取りが決まったらそこで見学は終了です。大体、終わるのに個人差はありますが1時間ぐらいはかかりました。

 

・三日間の体験について

三日間の体験は「連続で三日間体験通所」するのではなく、好きなタイミングで「通算三日間」体験通所する事です。俺は連続で体験の予定を申し込みましたが、大体の体験者は週を跨いでとか日を跨いで「三日間の体験」を行っていました。

見学でやる事は例えば「スキルアップトレーニング」という自習の時間の場合は、体験者は「やりたい訓練」を自分で選んで好きに取り組む事が出来ました。例えば「PC訓練」を行いたいなら、「PC訓練」で「タイピング訓練」や「Microsoft office」について学習する事が出来て、軽作業訓練を行いたい方は好きな作業に取り組めました。体験者はとにかく手厚く職員に「VIP」扱い同然で懇切丁寧に訓練内容について説明されて、付きっきりで訓練を受ける事になります。また、グループワークやビジネスマナー等の座学に関しては大概の体験者達が混ざらずに見学席で見学してました。俺は?バリバリ最初からグループワークや座学に参加してましたチョキ。また、毎週金曜日の「オフィスワークシミュレーション」で体験者は難しい作業や訓練に取り組まずに大体は「庶務課」の簡単な「封入作業」や「書類整理」だけを行います。また、体験者は先ほども言った通り「VIP同然」の扱いなので、頻繁に「疲れていませんか?」と聞かれ、疲れていた場合は休憩スペースで休んだり、見学席で休憩する事が出来ました。
で、体験中にやる事は訓練終わりに毎回「振り返りシート」その日に行った訓練についての振り返りを見学の時の面談で担当した職員もしくは主任が毎回行って、共に「取り組んだ内容」について軽く振り返ります。
三日間の体験が終了したら、改めて面談で「体験中の振り返り」や「本契約」についての話となって、本契約の場合は書類を幾つか役所で取り揃えなければならないので、多少時間かかりました。覚えてるのは「障害者手帳の取得」・「前年度迄の課税証明書(自分なら自分の。親と同居なら勤務してる親の)」・「前年度迄の非課税証明書(勤務経験ない場合)・「就労移行支援受給者証明書」・「主治医の意見書もしくは診断書」だったはずです。受給者証・障害者手帳・意見書は取得までに時間がかかるので、受け取るのは「本契約後」になりますが、申し込んだという書類だけ提出しました。課税証明書は前年度年収によってウェルビーの利用料金が変動して、非課税ならタダで利用出来て、年収が150万なら月額約¥9000ちょいかかり、それ以上は約¥30000ぐらいの料金でした。俺は課税対象で月額¥9000コースでした。ちなみに昼食は福祉の事業所に弁当を提供する会社とウェルビー本社が提携してるので、栄養管理と計算がされた弁当が提供されます。勿論、事前に伝たえれば昼食休憩時(12:00~13:00迄)に外食やコンビニの弁当の購入も可能です。俺個人の意見としては元々が大食らいなのと、福祉の栄養管理と計算がされた量の少なさとストレスと疲労から全く腹がふくれず腹ペコでした。

・本契約~最初の三ヶ月

さて、本契約を交わし本格通所になった場合はまずは事業所でセンター長もしくは主任と自身の個別担当職員と貴方自身で「契約について」・「ウェルビー利用にあたってのセンター内ルールの確認」・「個別支援計画」についての面談があります。これが長い・・・ゲッソリ
一つずつ説明するとまずは「契約について」。6ページある契約書の一項目/一文ずつゆっくりと職員達と意味を咀嚼しながら、言葉や記載内容を事細かくゆっくりと確認していきました。これは「将来、就職した時に契約書を読み飛ばさない為の訓練」と初代センター長が言ってましたが、俺は就業経験があるから言えるのは「契約書」って長ったらしくしても読まれないの先方も理解してるから、割とA4用紙一枚か二枚に簡潔にまとめられてたぞ?で、その長ったらしい「契約書」の先頭ページと最後のページには署名捺印の項目があって、それは「契約書」の項目全部読み終えてからの最後の作業となります。でも、この長ったらしい「契約書」の次には「センター内ルール」もとい「重要事項説明書」という更に長い「ルールブック」の説明が待っていた・・・。
「重要事項説明書」は要は「ルールブック」で、センター内でのルールについての説明書類だ。片面刷りだった「契約書」と違って、これは「両面刷り」で8ページだから余計に長く感じる。途中から長過ぎて、半分も頭に入って来なかった・・・。この「重要事項説明書」も「契約書」同様で一文ずつセンター長と個別担当職員と意味を咀嚼しながら言葉や記載内容について事細かく確認していく上に、「契約書」の確認からぶっ通しだから余計に集中力は勿論聞く気もなくなってくる・・・。で、「重要事項説明書」の最後のページには全ての事項への同意に対する俺と個別担当職員の署名捺印があって漸く終わりだと思ったら、次はセンター長から主任にバトンタッチしての「個別支援計画」の話だった・・・。
「個別支援計画」とは三ヶ月毎に更新されていく「ウェルビー職員全員が考える」その利用者に「現時点」で必要としている「支援計画」だ。これは本契約前に予め「どういった支援を希望しているか?」と体験終了の振り返りと同時に行われます。これは完全なプライバシーなため利用者同士での「個別支援計画」の共有はルールで禁じられていたので、俺個人が受けた「個別支援計画」の話になります。
まず、俺の「個別支援計画vol.1」は「生活リズムの安定」・「敬語の個別訓練」・「1週間の訓練スケジュールに身体を慣らす」の3項目だった。契約時の俺は決して生活リズムがうつ病の影響もあって安定した生活をしてなかったので、在宅訓練での生活リズムの安定感を取り戻す訓練からスタートだった。また、生活リズムの安定だけではなく訓練に慣らす為に正しい早寝早起きを身に付ける為にと、一日のスケジュールを可視化させて「目から生活リズムの安定さ」を知らせる為に「起床~就寝迄の全タイムテーブル」を「一時間ごと」につけて、毎朝朝礼前に個別担当職員に提出しなければならなかった。ただ、スケジュールを記載するだけではなく事細かく「~をして~と思った」という感想も記載しなければならなかった。それと同時に俺は「敬語」を全く喋れず知らなかったので、個別メニューとして敬語の勉強や個別担当職員がウェルビーのビジネスマナー「敬語」から抜粋した「敬語」のプリントから学ぶといった感じのスタートだった。
更には貸し出されたノーパソ・貸し出し可能な軽作業訓練のアイテムも使いながら作業訓練も在宅で行った。また、グループワークやビジネスマナー等の座学は「Skype」で繋ぎながら訓練に参加した。
 
在宅訓練のタイムスケジュールはこんな感じでした
・8am:起床~朝食と身支度
・9:30am:個別担当職員から送られてきたメールに「検温」の画像と前日の「生活のタイムテーブル」の表を送付して「訓練開始報告」と付けて返信。
・10am:Skypeを繋いで朝礼参加。朝礼後はPC訓練・軽作業訓練・スキルアップだった場合はSkypeを切って黙々と貸し出されたアイテムやノーパソで作業訓練。座学やグループワークの場合はそのままSkypeを切らずに訓練参加。
・11:50am:PC訓練・軽作業訓練・スキルアップだった場合は、このタイミングで「午前中の成果物」として画像と「午前の訓練終了報告」の連絡を入れなければならなかった。Skypeを繋いでた場合はSkypeのチャットにワークやノートの画像添付して成果物を提出していた。
・12pm~12:50pm:昼食休憩。50分になったら「午後の訓練開始報告」のメール送信。スキルアップもしくはPC訓練だった場合はそのまま13pmから訓練開始。グループワークや座学だった場合は12:50pmに個別担当職員からSkypeのURLが送付されてきたので、ログインして待機。
・15:30~15:45pm:訓練終了。座学やグループワークだった場合はまたチャットでワークやノートの画像を添付して、15:45pm迄待機。PC訓練やスキルアップだった場合は、15:25pmに「本日の訓練終了報告」と添えて「午後の成果物」を送付して、15:45pm迄待機。15:45pmに個別担当職員から「本日の訓練に関する電話報告」の電話がかかってきたので、5分ぐらいの尺で電話報告を済ませてました。これで完全に一日の訓練が終了。
・就寝前:ウェルビーから貸し出されたノーパソを起動して、就寝前までのタイムテーブルや感想を打ち込んで一日が終わり。
フルタイムで通所開始の半年目迄はこのタイムスケジュールの繰り返しでした。
で、最初の三ヶ月は一ヶ月に一回「本契約」時に俺が住んでる地域の福祉の行政から派遣されてきた「ケアマネージャー」とのモニタリングが事業所であって、その時だけはフルタイムで通所して、午後は「個別担当職員」と「ケアマネージャー」との「モニタリング」が行われた。「モニタリング」は最初の三ヶ月は主に「訓練の様子」だったり「休みなく訓練参加」が出来てるかとか、「生活リズム」についての質問と報告が主でした。以上です。
ちなみに在宅訓練時の「リフレッシュタイム」は個別担当職員の提案でずっと宅トレーナーで有名なYoutuber「竹脇まりなさん」の「瞑想」を半年間1週間に一回取り入れてました。w
それと大事な事忘れてました。ウェルビーと「本契約」したら配布されるアイテムが4つありました。
1.日報ファイル 2.個人USB 3.名札とベーシックトレーニング検定用カード 4.就活サポートノート
まず、日報ファイルは個人の名前が書かれたファイルでそのファイルに「個別支援計画」は勿論、日々の訓練に関する「日報」やカリキュラムのワークで使用したプリント等もファイリング可能でした。また、そのファイルにはPC訓練の際に使用する訓練用サイト「EGラーニング」のユーザー名とパスワードが記されたプリントもファイリングされてました。
個人USBに関しては持ち帰りが不可能で、必ず帰宅時にUSBを返却して事業所のノーパソに外部からウイルス感染しないよう徹底されてました。また、ワークの関係上「画像のDL」等をしなければならなかった時は事前に聞くか、もしくは職員側から許可されないと基本的にDLは禁止でした。ちなみに俺が在宅訓練の時はUSBは貸し出しされず、基本的にその日のワークは朝礼前のメールで職員から送付され、全てノーパソ本体に保存してありました。
名札はラミネート加工された名刺ぐらいのカードを首からかけて一日を過ごしました。またその名札はビジネスマナーの「名刺交換」の時に「名刺交換の練習」として用いられました。その名札と一緒に渡されるのが「ベーシックトレーニング」の検定クリアカードです。カードにはそれぞれの軽作業訓練の難易度がプリントされていて、クリアしたらその難易度にシールを貼るという、要は小学校の夏休みの時にラジオ体操やプール開きの日に出席したらスタンプやシール貼られたじゃないすか?あれっす。w
最後の「就活サポートノート」は就活に関する事が書かれたノートというよりドリルで、過去の職歴の振り返りだったり、自分の今までの職歴での失敗談等を書き記すドリルです。フルタイム通所になってまず最初にやらされたのがこのドリルをその日中に面接練習・求人検索・企業応募・企業研究のページ以外全部埋めろ言われましたね。

・6ヶ月目から本格通所

俺の場合、契約してから半年間は生活リズムの安定を取り戻させる為に在宅だったが、五か月目からは週一での事業所への通所となりました。通所日は個別担当職員との定期面談があった水曜日だった。で、半年目からは遂に在宅訓練が終わり、1週間まるまるフルタイムで通所となりました。フルタイム通所は体験時以来だったので、2週間はずっと事業所通所を身体に慣れさせていく訓練でした。要は「センターでのマナーや過ごし方の見直し」・「軽作業訓練やノーパソの物品の在処や保管の仕方」・「利用者同士のやり取り」等です。後はもう語る必要がなく、ただ日々の訓練を個別支援計画に基づいて行ってきました。
で、俺みたいに全員が全員「在宅訓練スタート」かといったらそういう訳でもなく、中には俺みたいに「生活リズムの見直し」をしないと訓練に参加どころじゃなかった利用者もいたと思いますが、互いの訓練状況や訓練のスタートに関してシェアする事が「プライバシーの侵害」として禁止されていたので、詳しくは知りませんがいたとは思います。でも殆どの利用者は体験が終わった二週間後(先ほど話したウェルビーへの提出物の回収作業が終わるのが大体そのぐらい?)からは事業所にフルタイムで通所していました。

・就活時期

俺が就活時期に入ったのは「2023年11月」からでした。何故こんな遅かったかと言いますと、俺の場合は個別担当職員がGoサインではなく主治医がGoサインを出してからしか就活出来なかったので、ハロワに7月から職場見学や求人相談でに通ってはいたのですが、ハロワの職員から「主治医がGoサインを出してないので主治医の許可を取ってから来てください。」と言われて、気になった求人の相談も門前払いされていました。

なので、いつでも就活が出来る様にと「見えない未来」の状態でただひたすら毎日「スキルアップトレーニング」の時間に「応募書類の作成と編集」を繰り返しておりました。

そして11月になって合同面接会が催された時に主治医から漸くGoサインを貰えて「就活」の許可が下りました。なんでこんな遅かったのかは主治医からも、個別担当職員からも説明はありませんでしたし、聞いても応えてもらえませんでした。「ウェルビーでの就活」については前回のブログで語ったので敢えてここでは語りませんので、このブログの一日前のブログをチェックして下さい。

他の利用者の就活に関しては、あくまで俺が「視認」した事実だけですが、大体の利用者が通所から1年以上経過してから「就活」を行っていました。ただ、彼等がどの様な「就活」をしてた迄はルールの関係上、分かりません。面接練習だったり応募書類作成や求人検索をするようにと「耳」に入ってきてはいて、その利用者が通所から1年経過してから行っていたのは理解出来ました。

・卒業生に関して

俺が通所していた事業所の卒業生は3人だけでした。俺と同じ年に通所した同期の内で3人だけです。後は卒業せず消えたか、あるいは俺と同じ様に「自信喪失する様な指導」や「不適切な応募書類」によってずっと居残り続けていました。その卒業生の三人に共通していたのが、「家族関係良好」・「一か所での就労経験の長さ」・「障害が軽度」だった事です。互いの障害についてや家族関係についてはルール上タブーでしたが、一回だけ親御さんの見学会が丸い一日催された事がありまして、その時に見学に来ていたのがその卒業生三人の親御さんでした。また、障害の軽度については俺が最初に就労した企業が「ブラックな支援団体」ではあったけど、「発達障害専門の支援団体」だったので、その3人と話してて「障害が軽い」事には気付けました。そしてその三人が職歴をカミングアウトするワークで、一か所で長い事勤務していた事も語られていました。なので、その3つの条件が揃ってないともしかしたら就労は厳しいのかもしれません。

・黎明期~再びうつ病へ・・・

そして就活を11月から開始させたけど、応募書類の適切な添削はしてもらえず、面接練習しても職員毎のアドバイスが違い過ぎて苦悩と混乱させられ、書類選考落とされてから毎回「後出しじゃんけん」で提出した応募書類の不適切さについて説教される日々を送ってました。で、通院日に主治医の前では個別担当職員が「俺の訓練の姿勢だけが悪い」という説明をされ、主治医と個別担当職員の両方から説教されてました。そんな暗黒の黎明期を過ごしていたら、去年の12月から処方された眠剤を服用しても「夜中に2度3度目覚めてしまう」事や、「食っても食っても満腹にならなかった」事や、謎の頭痛や腹痛に見舞われる事や、何をしていても心が乾いて何も感じない事が多くなり、また便秘もかなり酷かったです。でも、訓練を休んだら主治医や個別担当職員から「心が弱い」や「体力がなさすぎる」と言われる確率100%だったので、無視して通所を続けてました。で、年明けて今年になってより先ほどの症状が酷くなってきて、また毎日ずっとイライラが続くようになってしまいました。それでも無視して通所を続けました。その間は個別担当職員だけでなく、他の職員からもパワハラやモラハラを受け続けておりました。で、4月頭に友人から電話がかかってきた時に彼が医療に精通していたので聞いてみたら、「それうつ病の初期症状だぞ?」って言われて、彼からウェルビー通所のストップをアドバイスされたので、4月8日からウェルビー通所をボイコットしました。で、そこから2週間は心の療養に時間を当てて、好きな推しの動画を視聴したり、好きな音楽を聴いたり、好きなゲームをして過ごしました。2週間経過した頃から回復しはじめ、よく眠れるようになったり、ちゃんと腹が膨れるようになって、便秘も解消されました。そして4月29日のファンミ参加によって、心が完全回復しました。
 
以上がウェルビー見学申し込みからの流れでした。話すとまだまだ色々ありますがここら辺で止めておきます。
 
そういえば1週間前にびっくりしたのが、「ウェルビー退所した利用者の就活」について気になったので、ググってたら「ヤフー知恵袋」で新規の「ウェルビーに対する質問」が引っかかったので見てみたら、同じ事業所に通所してた利用者がおもっくそ愚痴ってました。www
その方とはある程度喋る仲ではあったので、その方から「ユーザー名」を教えてもらった事があり、その「ユーザー名」で俺と似た様な内容の質問をしながら、おもっくそ病んで愚痴ってました。
もう笑うしかなかった。事業所では真面目で、言葉遣いも丁寧で、物腰柔らかく、また職員からの命令に対して「はい」と笑顔で応えてた方だったので、まさか腹の中で俺と同じ様な悩みを抱えて、不満を溜め込んでいたのかと想像し、同時にそんなヤバい事業所に通所していたのかと考えたらもう笑う以外で悪い思い出等を消化する方法がありませんでした。
 
では、またウインク
 
・俺がウェルビーを辞めた理由:
ウェルビー通所のデメリット前編動画:
・ウェルビー通所のデメリット後編動画: