うちの家庭は生活保護の家庭である。

 

あたしが受給し始めて15年になる。

 

旦那はFTMで知的障害B2と精神障害2級で障害年金をもらっている。

 

あたしはMTFで精神障害2級で障害年金をもらっている。

 

確かに働けない状態にあるため、生活保護を受給しているわけである。

 

最近”ナントカが出来ない”と書いて、炎上している人がいる。

 

確かにできないのは否定しないが、それはできなくて当たり前と割り切れない?

 

生活保護は「最低限の生活保障」であって、最低限以上の保障ではない。

 

確かに贅沢はしたいと思うのは、人間として欲があり、当たり前だと思うけどね。

 

でも、それは自身の置かれている状況を把握して欲しい。

 

生活保護法には、贅沢していいと言うことは書かれていない。

 

ぶっちゃけて言えば、生活保護は最低時給で働いている人より、かなり手厚い保護を受けていると思わざるおえない。

 

生活保護から支給されるお金は所得税がかからない。

 

生活費の他に家賃が支給され医療費も健康保険の適用範囲内なら支給される。

 

年金も全額免除(但し、老齢年金の支給額は減額される)だし、40歳を超えた時に来る介護保険も免除される。騒がれているNHK受信料も全額免除措置になっている。

 

簡単に書いただけでも、これだけ生活費以外にもらって(支給)いるわけである。

 

労働者の賃金≒生活保護の生活費だと騒がれているが、生活費以外のお金の支給は、まったく考えられていない。

 

生活保護をもらってる人は、それが当たり前になっていて、労働者より実際は多いとは露ほども考えていない。

 

免除されてるお金を労働者は賃金から払っているのだとわかっていない。

 

昨今、炎上した書き込みにおいて、それを見た瞬間に炎上するなぁ~と思ったほどで、案の定、炎上してニュースにもなるほどだった。

 

こんなことを書くと、生活保護受給者の逆炎上が起こりかねないが、ここに書いたことは事実であり、大騒ぎするものではない。

 

※この内容は、似非女子の私見であり、誰かを誹謗中傷したりするものではない。

熊本の鉄道・バス事業者5社、交通系ICカードから撤退。

 

SuicaやPASMOに代表される交通系ICカード。

 

使用者には利便性が良いが、事業者には相当の負担が必要とされるらしい。

 

事業者の規模にも寄るが、億円単位の設備投資が必要になるらしい。

 

地方の運送会社では、その設備投資を捻出できない状態になっている。

 

確かに首都圏では、それなりに効果があるもので設備投資もできる。

 

が、地方になると母数が少ないため、効果で設備投資のお金が捻出できない。

 

ちなみに離脱を表明したのは…

 

九州産交バス

産交バス

熊本電気鉄道

熊本バス

熊本都市バス

 

以上の5社である。

 

代替措置として、クレジットカードのタッチ決済を導入する方向。

 

交通系ICカードもスリム化・省力化を求められるようになったと言える。

今回の決定が引き金になって、地方では交通系ICカード離脱が進み、使えない…

 

にならないことを祈るばかりである。

 

ほぼ発売停止になっている本を、電子書籍で見付けて読みました。

 

やっぱり、トランスジェンダーが内容の論文だとしか思えません。

 

それじゃなければ、調査書?かなぁ~。

 

これを焚書にしてる人は、どこが気に食わないんでしょうか?

 

あたしもGIDでありトランスジェンダーの端くれですが興味深く読みました。

 

内容を書いてしまうとネタバレになるので伏せておきますが、そんな問題作とは思えませんね。

 

問題なのは焚書にしたがってる歪曲した固定概念の塊の人たちだと思います。

 

歪曲した固定概念で無ければ、自分の考えが全て正しく、その他の意見は排除すると言う考え方だと思います。

 

ただ、インターネットと言うものができたから発生した問題だと考えます。

 

それだけだと思います。

 

ご興味の湧いたかたは、ご一読されることをお勧めします。ただし、お勧めはしますが「面白くなかった」とか「考え方がおかしい」などなどの苦情は受け付けませんので、ご承知の上、ご一読ください。