******************
カンカラチケット アクセサリー講座
東京講座 【 2月22日 】 あと1席!
受講希望の方はおはやめに!
*************
■昨日の大阪での講座のあとは
「塊肉ステーキ」のお店でお疲れごはん。
昼間、お店の前を通ったときから
講座のあと、ここでご飯食べようと思ってた。^^
食べた肉と飲んだお酒が
食品サンプルでつくりたい!
と、思ってしまうほど魅せるものだったので
ちょっと書いてみることにする。^^
■このお店で塊肉を注文する場合
真空パックされてトレーに並べられている生肉の中から
好きな大きさ、部位を選んでそれを焼いてもらう。
「生の状態の塊肉を自分で見て選ぶ」
これだけで肉好きはテンションが上がる。^^
肉が焼きあがると
とりあえず、切らずにテーブルに持ってきて
塊肉の撮影タイムがはじまる。
■撮影が終わると、厨房に肉を戻して
きれいにカットして、テーブルにだされる。
塊の肉だからこそのボリューム。
盛り付けもとても上手。
まくらにして寝たい!
いや、食品サンプルにしてつくりたい!!^^
注文から、食べるまでのこの一連のながれ
肉の魅力がめちゃくちゃ伝わってきて
いつも以上に肉でテンション上がってしまった。^^
■フローズンベリーサワー。
凍らせたラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーが
グラスに入ってくる。
数年前から、飲食店でみかけるけど
となりの席のひとたちが
いろいろな種類のフローズンフルーツのサワーを飲んでいて
テーブル上がとてもきれいで映えていたので
おもわず、まねして注文してしまった。^^
凍ったフルーツが目いっぱい入ったグラス
そのグラスに自分でサワーを入れながら飲む。
ベリーのほかに
マンゴー、キウイ、などなど、
テーブルに並べるときれいで楽しい。
毎朝これで洗顔したい!
いや、食品サンプルでつくりたい!!^^
■食品サンプルでつくりたくなる料理や飲み物。
なぜつくりたくなるのだろうか?
それは、おいしそう!、きれい!、たべたい!
などなど、そのたべもの、飲み物の魅力が伝わったから。
だから、食品サンプルでつくってみたくなる。^^
(食品サンプルとしてつくって、その魅力を伝えられるかは、また別の話しだけど)
■これは自分のつくる食品サンプルでもおなじこと。
作品が売れない、
ワークショップで参加者があつまらない
なんてときは
その作品(たべもの)の魅力が伝わってないのかもしれない。
売れなかったり、参加者が集まらないと
場所が、天気が、値段が・・・・などなど
うまくいかない言い訳をいろいろと探すけど
まずは
自分の作品、食品サンプルは
そのたべものの魅力を伝えているのか、考えてみる必要がある。
■おもしろい食品サンプルをつくるのに必要なのは
すごい技術じゃない。
すごい技術は、上手につくれるようになるけど
おもしろいものがつくれるということではない。
おもしろい食品サンプルをつくれるようになるには
やっぱり、ほんもののおいしい料理を食べることが
重要な要素なんだよね。^^
勉強のために
美味しいものを、もっとたくさん食べようっと。^^