心臓に悪い・・・
その事件は昨日の夜起こった!
ここ1ヶ月ほどMeetingのSet Upを頼まれ10件ほどのMeetingを各地に出してアポとってやっと入れた10件だった。ところが1件キャンセルになり、ホテルに泊まっているお客さんに伝言を入れたのだが反応がない。心配になったので夜の10時半ごろ自宅からホテルへ電話をかけてみた。
Mr. Suzuki さんをお願いします。(仮名)
するとスイッチボードからお客さんの部屋に繋がる。
客: もしもし?
Me: もしもし、○○会社のFake BJと申しますが、夜分遅くに申し訳ございません。
客: はいはい
Me: このたびアレンジさせていただいたMeetingで○○というところから連絡があり、8時半は都合が悪いとのことで何とか別の時間に入れようとしたのですが無理でした。ということで、○○はキャンセルとなります。
客: あれ?○○ってお願いしてたかな?
Me: え?確か8時半でアレンジさせていただいたと思うのですが・・・。
客: ちょっと待ってね (スケジュールを取りにいった様子)
客: やっぱり△△ってところが入っていて、元々○○は入ってないですよ。ま、でも行けばわかりますよね?
Me: そうですか・・・でも、わたくしはその△△のほうはアレンジさせていただいておりませんが・・・。金曜日ですよね?
客: ええ、僕は金曜しか入れてませんから
Me: さようですか。おかしいですね、今回は◇◇系でアレンジさせていただき、木曜と金曜の両日なんですが・・・
客: いや、金曜だけですね
Me: となると、お客様を間違えてしまったのかも知れませんね。
客: そうだと思いますよ。
Me: そのようですね、夜分遅くに失礼しました。
と電話を切った。
そしてパニック!
1ヶ月かけて入れたMeetingはなんだったんだ!
慌てて東京オフィスの同僚に電話を入れる。まだ出社してないとのことで折り返しを待つ間Honeyに”あああ、せっかくがんばったのに!”と嘆いていた。状況がいまいち把握できないHoneyはきょとんとして私を笑って見ていた。
しばらくして同僚から電話が・・・。
同僚: どうしました?
Me: いやー鈴木さんに電話したら、そんなMeeting聞いてないですよって。しかも、金曜はこことこことここが入ってますって全部私がアレンジしてないところばっかりでした!どうなってんの!?客間違えてる?
同僚: えええ!ちょっとまって。おかしいな・・・確かに○○さんの泊っているホテルに電話したよね?
Me: ○○ホテルでしょ?そうそう、したよ!しかも、前日残したメッセージも受け取ったって言っていたのに!
同僚: じゃ、僕が電話してみますね
Me: お願いします!
と電話を切った。Honeyにそろそろ寝るけど興奮して寝れないかも。癒しのHugしてとお願いした。しばらくするとまた電話が!慌てて出ると同僚だった。
Me: どうでした?
同僚: ホテルに電話したら何度も違う人に繋がったよ。
と。どうやら・・・
同業者で同姓のお客が同じホテルに泊っていたらしい!
それで、ホテル側が間違えて常に別のお客へメッセージや電話をつなげていたらしいのだ。同業者だから、上記の会話もなんとなく成り立ってしまったのだ!しかも、同僚が何度もフルネームで伝えているのに数回別の鈴木さん(仮名)につながり、やっと4度目くらいで本物の鈴木さんへと電話が繋がったらしいのだ。状況を説明して事なきを得たのだが・・・。
もう、心臓に悪いよ!
と寝る前にはらはらどきどき体験をしたのだった。
ああー焦った!
余談
最近一口日本語を覚えているらしいHoneyが"How do you say Wife?"と聞いてきたので”妻”と教えると・・・最近覚えた”かわいい”を使って・・・
おやすみ、かわいい妻
と言ってくれた。これをきにどんどん日本語を覚えてほしいものだ。
余談2
だんだん春らしくなってきたので、スキンを春らしいものに変えた。これはSouth West LondonにあるHampton Court Palaceというところ。ここは映画の撮影でも使われとても有名で、お城の建物もさることながら美しいガーデンがいくつかに分かれていてとても有名。おととしの7月に結婚式のために訪れた両親を連れて行ったときの写真。
ここ1ヶ月ほどMeetingのSet Upを頼まれ10件ほどのMeetingを各地に出してアポとってやっと入れた10件だった。ところが1件キャンセルになり、ホテルに泊まっているお客さんに伝言を入れたのだが反応がない。心配になったので夜の10時半ごろ自宅からホテルへ電話をかけてみた。
Mr. Suzuki さんをお願いします。(仮名)
するとスイッチボードからお客さんの部屋に繋がる。
客: もしもし?
Me: もしもし、○○会社のFake BJと申しますが、夜分遅くに申し訳ございません。
客: はいはい
Me: このたびアレンジさせていただいたMeetingで○○というところから連絡があり、8時半は都合が悪いとのことで何とか別の時間に入れようとしたのですが無理でした。ということで、○○はキャンセルとなります。
客: あれ?○○ってお願いしてたかな?
Me: え?確か8時半でアレンジさせていただいたと思うのですが・・・。
客: ちょっと待ってね (スケジュールを取りにいった様子)
客: やっぱり△△ってところが入っていて、元々○○は入ってないですよ。ま、でも行けばわかりますよね?
Me: そうですか・・・でも、わたくしはその△△のほうはアレンジさせていただいておりませんが・・・。金曜日ですよね?
客: ええ、僕は金曜しか入れてませんから
Me: さようですか。おかしいですね、今回は◇◇系でアレンジさせていただき、木曜と金曜の両日なんですが・・・
客: いや、金曜だけですね
Me: となると、お客様を間違えてしまったのかも知れませんね。
客: そうだと思いますよ。
Me: そのようですね、夜分遅くに失礼しました。
と電話を切った。
そしてパニック!
1ヶ月かけて入れたMeetingはなんだったんだ!
慌てて東京オフィスの同僚に電話を入れる。まだ出社してないとのことで折り返しを待つ間Honeyに”あああ、せっかくがんばったのに!”と嘆いていた。状況がいまいち把握できないHoneyはきょとんとして私を笑って見ていた。
しばらくして同僚から電話が・・・。
同僚: どうしました?
Me: いやー鈴木さんに電話したら、そんなMeeting聞いてないですよって。しかも、金曜はこことこことここが入ってますって全部私がアレンジしてないところばっかりでした!どうなってんの!?客間違えてる?
同僚: えええ!ちょっとまって。おかしいな・・・確かに○○さんの泊っているホテルに電話したよね?
Me: ○○ホテルでしょ?そうそう、したよ!しかも、前日残したメッセージも受け取ったって言っていたのに!
同僚: じゃ、僕が電話してみますね
Me: お願いします!
と電話を切った。Honeyにそろそろ寝るけど興奮して寝れないかも。癒しのHugしてとお願いした。しばらくするとまた電話が!慌てて出ると同僚だった。
Me: どうでした?
同僚: ホテルに電話したら何度も違う人に繋がったよ。
と。どうやら・・・
同業者で同姓のお客が同じホテルに泊っていたらしい!
それで、ホテル側が間違えて常に別のお客へメッセージや電話をつなげていたらしいのだ。同業者だから、上記の会話もなんとなく成り立ってしまったのだ!しかも、同僚が何度もフルネームで伝えているのに数回別の鈴木さん(仮名)につながり、やっと4度目くらいで本物の鈴木さんへと電話が繋がったらしいのだ。状況を説明して事なきを得たのだが・・・。
もう、心臓に悪いよ!
と寝る前にはらはらどきどき体験をしたのだった。
ああー焦った!
余談
最近一口日本語を覚えているらしいHoneyが"How do you say Wife?"と聞いてきたので”妻”と教えると・・・最近覚えた”かわいい”を使って・・・
おやすみ、かわいい妻
と言ってくれた。これをきにどんどん日本語を覚えてほしいものだ。
余談2
だんだん春らしくなってきたので、スキンを春らしいものに変えた。これはSouth West LondonにあるHampton Court Palaceというところ。ここは映画の撮影でも使われとても有名で、お城の建物もさることながら美しいガーデンがいくつかに分かれていてとても有名。おととしの7月に結婚式のために訪れた両親を連れて行ったときの写真。