10月~11月上旬まで、大学の方で実習と実験が続いています。あまり感想を書く時間が取れていないので、どうしても長文となるトネガワ感想、ナカイの窓感想は少し遅れそうです(・・;)
今日の箴言!
○=提出カード
カイジ/和也 LIFE(2・10) 1ライフ=2億円 []=隠しBOXカード
1回戦
D・D U・U
2○・4 A○・A 1勝/0勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
2回戦
D・D U・D
2・4○ A・3○ 2勝/0勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
3回戦
U・D U・D
Q・2○ A○・6 3勝/0勝 LIFE(5・7)
Bet1→コール
4回戦
U・D U・D
Q・6○ 9○・6 4勝/0勝 LIFE(6・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
5回戦
U・U D・D
K・Q○ 6○・3 5勝/0勝 LIFE(7・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
6回戦
U・D D・D
K・6○ 3○・3 5勝/1勝 LIFE(5・7)
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジドロップ
7回戦
U・D U・D
K○・7 9・3○ 6勝/1勝 LIFE(6・6)
Bet1→コール
8回戦
D・D U・D
7○・5 9・3○ 6勝/2勝 LIFE(5・7)
Bet1→和也Bet2→カイジドロップ
9回戦
D・D U・U
5・4○ J・9○ 6勝/3勝 LIFE(4・8)
Bet1→コール
10回戦
D・D U・U
7・5○ Q・J○ 6勝/4勝 LIFE(3・9)
Bet1→コール
11回戦
U・D U・U
K・7○ Q○・A 6勝/5勝 LIFE(2・10)
Bet1→コール
12回戦
U・U U・U
K・K○ A○・A 6勝/6勝 LIFE(0・12)
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール
~~~赤ライフ登場・生死を賭けた闘いへ~~~
13回戦 LIFE(1・12)
U・D U・D
K○・2 A○・6 6勝/7勝 LIFE(0・12+1)
Bet1(カイジ赤)→自動的にコール
~~~チャンマリの赤ライフ2つを追加~~~
14回戦 LIFE(2・12+1)
U・D D・D
8・2○ 7・6○ 7勝/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→カイジBet2→和也ドロップ
15回戦
U・D U・D
8・7○ J・7○ 7勝/1分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
16回戦
U・U U・D
J○・8 J○・4 7勝/2分/7勝 LIFE(3・12)
Bet1(赤)→コール
17回戦
U・U D・D
Q・8○ 5・4○ 8勝/2分/7勝 LIFE(1+3・11)
Bet1(赤)→コール
18回戦
U・U D・D
Q○・9or8 5・3○ 9勝/2分/7勝 LIFE(2+3・10)
Bet1→コール
19回戦
U・U U・D
9○・9or8 Q・5○ 10勝/2分/7勝 LIFE(3+3・9)
Bet1→コール
20回戦
U・U U・U
9・8○ Q○・9 11勝/2分/7勝 LIFE(5+3・7)
Bet1→カイジBet2→和也コール→カイジBet4(3+1)→和也ドロップ
21回戦
U・U U・U
K○・9 Q○・9 12勝/2分/7勝 LIFE(6+3・6)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
22回戦
U・U U・U
J○・9 9○・8 13勝/2分/7勝 LIFE(7+3・5)
Bet1→カイジBet2→和也ドロップ
~~~チャンマリ後退~~~
23回戦
U・D U・D
9○・3 A○・5 13勝/2分/8勝 LIFE(5+3・7)
[未発見] [A・A・8]
Bet1→カイジコール→和也Bet2→カイジコール→和也Bet3→カイジドロップ
~~~カイジ・隠しBOX発見~~~
24回戦
U・D U・D
A・3 A・5
[A・A・8] [A・8・4]
Bet1→カイジBet2→和也Bet3→カイジコール→和也Bet4→
両者がカードに自信を持つ状況のため、ライフの積み合いが続いています。
たとえ基本的に両者がAだとしても、2の可能性はゼロではありません。チャンはこのチキンランじみた暴走の停止を懇願しますが、和也の手は止まらず。
カイジの制止の言葉にも耳を傾けず、遂にベットは4ライフとなりました。
無為の3ライフ負けを受け入れるわけには行きませんから、カイジはコールするしかありません。
これで一戦での過去最多となる、4ライフ以上の勝負が確定。
しかし、和也はさらに追加となる5ライフ目を手に取りました・・・!
5ライフ賭けでカイジが負ければ、正規ライフは全て消滅してしまいます。
とはいえ、現在の4ライフ勝負でも、負ければ手持ちは1ライフが残るのみ。落胆するチャンに対し、マリオは1vs11でも復活は不可能だとして、4ライフ賭けと5ライフ賭けに大差はないと話しました。
しかし、チャン・・・ひいてはカイジにとって、この残された1ライフは最後の防波堤。
このライフを張ることは、向こう側に何者がいるかもわからない状況で扉の前に立たされるようなものです。
ドアの向こう側にいるのは
祝福か?
あるいは↓
今にもレイズを仕掛けてきそうな和也に対し、カイジは再度釘を刺します。
互いに4ライフも積んだ以上、必勝を期しているのは確実。とはいえ、カードを覗きでもしない以上、その確信は「読み」止まり。
そりゃあね、この程度の説得で和也が降りるわけがない。
和也はカイジのAすり替え、それによるA提出を手元のライトという確かな情報から推測できます。
しかし、カイジはたとえその裏を取る3を提出していたとしても、∴穴が本当に2のBOXであるのか、和也がこちらのAを察知できているのか、そして実際にその裏を取りに来ているのか、全ては根拠のない直感に頼らざるを得ません。
和也の誤認を突いて決着させる可能性があるとはいえ、ひとまずこの危機を無事に凌ぎたいのが本音でしょうね。赤ライフも迷わず張ると宣言しているとはいえ、生死が懸かれば少なからずメンタル的に追い込まれますから、一つでも多く正規ライフを残しておきたいところ。
その意味でカイジの必死の説得もよく分かりますが、和也は手を緩めないでしょうね。7ライフvs7ライフ、あるいは和也も赤を張っての8ライフvs8ライフが出揃うまではまだ暫く時間が掛かりそうですが、この狂気と破滅が徐々に増幅してゆく様は嫌いじゃない(^▽^;)
次回も楽しみ