看護師さんのしごとはAIのしごとが取って代われない、そこんところ。 | なーす+1

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主は還暦まじかの看護教員です。看護周辺のためになること書いています。家庭で育児や看護を担う方の疑問を解決するブログにしたいです。仲良くしてください。

目看護の現場でAIの実証目

少し、前(4月1日 NEC)の発表ですが、

とある病院にて、看護師の仕事の、記録業務において

AI技術をつかって、かかる時間を半減できたそうです

 

看護師が音声入力に使ったのは

スマートフォンスマホなんですが、

テキストデータから看護記録PCの形式

に合わせて、必要な要素を抽出することで

内容の確認 と 整理 を

カンタンにした そうです

 

画像のセンシング技術や、

コネクッティッドデバイスも市場に出てきていて、

病棟の見回りや検温、観察といった

従来の看護業務のAI、IoTが、

看護の現場に導入されるのは

そう遠くはないようです

 

病院遠隔医療の普及では病院

総務省のHPによると

遠隔病理診断や

遠隔手術、オンライン診療などの実施状況を

アンケートやヒアリングなどを実施して

その類型ごと、

課題の整理と問題解決の検討が

すすんでいます

 

手看護師の手が

足りることはない手

しかしながら、

治療のためのドレンやチューブ類、

輸液ルートなどを確保している患者さんの

身体の清拭など 日常生活のケアや

痛みを和らげるコミュニケーションや

タッチケアなど精神的ケアは

経験値や暗黙知のような

プロの看護師のコグネティブ(認知)が

大きく関与することで

ロボットにできっこないでしょう

(看護師の消耗は防げます照れ

 

なので、看護師はやっぱり

誰かの役に立ちたいラブラブ

助けになりたい、と思う人の憧れキラキラ

のしごとであり、

AIに取って代われることなく

喰いっぱぐれのない人気職種うずまき

であり続けると思うのです

 

ここまで読んでいただきありがとうございましたうさぎクッキー

 

 

 

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