一進一退のタイブレーク‼️(前編) | ブログ初めました‼️✨

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常に不定期更新でーす(超大爆笑)

⚾️第96回選抜高校野球大会⚾️

1日目第一試合

八戸学院光星(東北•青森)

VS

関 東 一(関東•東京)

(2024.3.18.阪神甲子園球場)



先程のブログ

👇

100周年の春。開幕‼️

👆

からの続き💦



100周年にふさわしい選手宣誓を聞けた所で✨




グラウンドは戦いの場に変わる‼️


今大会応援校の1つである関東一。


オレ様にとっては2017年夏の東東京大会準決勝以来、7年ぶりに現地での再会だった✨


相手は強豪、八戸学院光星‼️


今から12年前、2012年センバツ準決勝では当時の関東一のエースだった中村祐太(現:埼玉西武)が北條史也(現:三菱重工West)と田村龍弘(現:千葉ロッテ)を擁した強力打線に打ち込まれてしまい、1ー6で敗退した。


※12年前、八戸学院光星は「光星学院」と言う校名だった。



関東一は機動力を持ち味とした攻撃力に強力な投手陣で昨秋の都大会を制覇して神宮大会ベスト4の結果を出して8年ぶりに春の舞台にやって来た✨


八戸学院光星は昨秋の東北大会準優勝ながら強力打線は健在なので要注意である💦


だが、今度は負けない✊



春のセンバツ100周年の開幕戦が・・・


いざ‼️プレイボール⚾️



関東一の先発はエースの畠中君。


初回、ヒヤリとする当たりのファールはあったが、三者凡退に抑えた。


八学光星打線は1球でも甘い球が来たら容赦なく振ってくるから一瞬のスキが許されないとこの時思った。


畠中君は2回以降、ランナーは出すが、全く動じない丁寧な投球で緩く落ちる球を駆使して低めに球を集め、八学光星打線に得点をさせなかった。


その一方、関東一打線は八戸学院光星の先発、洗平君に対して立ち上がりから攻めるが、今一歩で先制に届かない💧


追い込まれてからの粘りで逆に追い込むまでは良かったが、最後の最後に誘い球を振らされたり、打たされる場面が目立った💧


4回まで毎回ランナーを出しながらホームが遠い関東一だったが5回、二死3塁で坂本君が三遊間を破るレフト前タイムリーでついに先制👏

改めて振り返ると、外角にやや低めに落ちるボールを上手く流す見事なバッティング‼️



先制したとは言ってもリードは1点。八学光星はちょっとしたきっかけで止まらない印象だから気が抜けない💦


7回表、粘投していた畠中君が二死満塁の大ピンチとなり、八学光星の代打、小笠原君にライト前タイムリーで同点とされるが、その後は好返球で逆転を阻止した‼️

よく見ると、外角に落ちる球を流されていた💧


終盤で牙城が崩された😨


試合は振り出しになり、次の得点で試合が決まるだろうと思ったから更に気が抜けなくなった💧



畠中君は7回90球、被安打5、奪三振5、四球1、死球1、失点1の内容でマウンドを降り、8回表からは坂井君が2番手登板するが、微妙にピリッとせず、先頭を四球で歩かせてしまうが、何とか無失点に抑えた。



その裏、関東一は無死2塁と絶好のチャンスで高橋君がショートのグラブを弾く内野安打で欲しかった勝ち越し👏

2塁ランナーの越後君は当たりが当たりなだけに危険はあったが勇気あるスタートだった‼️



1点リードの9回表、坂井君は無死1塁で佐藤君のバントを2塁に投げてフィルダースチョイスになり、1•2塁になってしまう😱


1塁に投げていれば一死2塁だったのに・・・


無死で2人のランナーはキツい😣


その後、送りバントを決められて一死2•3塁となって、オレ様的に八学光星で要注意人物と見ていた三上君のライトへの犠牲フライで再び追いつかれてしまった😨



9回裏、関東一は一死でサヨナラのランナーを出すが、牽制による挟殺に掛かる等で得点ならずで試合はタイブレークに突入となった😱


つづく

👆

なんだってー⁉️