Quintessence ❤ カンテサンス
4月に行ったカンテサンス。
ちょうど何度目かの自粛期間に入る直前で、アルコールもいただけて、しかも
個室だったので、お写真も撮れて、とってもラッキーでした❤
記念すべき乾杯は、JACQUESSON ジャクソンで🍾
Krug クリュッグ のジョセフ・クリュッグは,、クリュッグ創業前にジャクソンで修行していたのですよ!
キュヴェ700シリーズ
香りが高く、スッキリ繊細!
一品目は、サヨリにベルガモット
新鮮なサヨリにベルガモットの香りがとても合います
このプレートで食べると、より一層美味しく感じるような。。(笑)
パンはほんのり甘く、食べ過ぎないようにしつつ、美味しすぎてついつい手が伸びる・・・
スペシャリテ 山羊のミルクのババロア
南フランスのオリーブオイルとフランス ゲランドのお塩とのバランス
マカダミアナッツとゆり根の食感
濃厚な山羊のミルクのババロアは、3種類をブレンドしているというオリーブオイルをこんなにたくさんかけてもくどくない。
と、言うかさっぱりと言ってもいいくらい食べやすく、とても美味しく、かなり味わって頂きました❤
白バイ貝を出汁で焼き、煮て、そしてローストした一品
エシャロットとニンニクのソースで
バイ貝の歯ごたえ、香りが高いソース、完璧なバランス!
ホワイトアスパラのソテー
上には、ブリオッシュを砕いたものとフォアグラと鳩のレバー
フォアグラと鳩のレバーは、ミンチ状になっていて、淡白なアスパラに程よい濃厚さがプラス
静岡の芽付き筍を下茹でせずに使い、スープ・ド・ポワソンをソースに
車エビは尾っぽを軽くボイルし、頭はフリットにしています
甲殻類好きにはたまらない美味しさでした❤
車エビはプリップリ、筍も旬で春を感じられる一皿。
お魚は、鯧(マナガツオ)
香味野菜にオリーブとケッパー、プンタレッラと言う香草と合わせた桜のソースの2種類のソースで
鯧はフワフワ。どちらのソースもよく合って、味変出来るのも楽しかったです♪
フランス産ラムは、レンズマメとラディッキオ、プチヴェールのソースで
臭みがほとんどなく、肉厚でボリューミー!
ルバーブのシャーベット
お口直しにぴったりのシャーベットは、下にカンパリと苺のソース
リキッドオペラは、液体状のショコラとエスプレッソ
サバイオンソースにアルマニャック、そしてメープルクリーム
フワフワのカプチーノ仕立てで軽くいただけます
温かいデザートは、お店で焼いたブリオッシュにヨモギのペーストを練りこんだ、パンペルデュ
しっとりフワフワ。
軽いヨモギの香りが優しい~❤
スペシャリテのメレンゲのアイス
メレンゲを粉々に砕いて、グラニュー糖の代わりにしたアイス
正面に能登の塩をプレーしているそうです
お砂糖で作るより、優しい甘さだな~と感じました。ひと手間も二手間もかけて作っているアイス!
食後の小菓子
ナッツの乗った小さなフィナンシェ
お腹いっぱいなのに、食べられちゃう!
とっても貴重な予約、そしてグッドタイミングで伺えて、有意義な時間でした♪
今度はいつ行けるかな~
また行きたいな~❤