七田式なんば(難波)教室です。
先日は年長さんのレッスンで
ステンドグラス作りをしました。
これはステンドグラス作りが目的ではなく
巧緻性の取り組みなんです。
まずは巧緻性の必要性を少しお話ししますね。
これは「手先や指先を上手に使うこと」で
子どもの発達とも密接につながりのある能力です。
「手は第二の脳」ともいわれます。
つまり手指を動かすことは
脳に大きく影響を与えるんです。
だから認知機能が著しく成長する
就学前の4~6歳において
巧緻性を鍛える動作は特に大切だということです。
また巧緻性は小学校受験でも
問われることが多いようです。
以前には、年中さんの巧緻性のレッスンを
ブログに上げました。
そして今回は年長さん。
巧緻性を各年齢で取り上げるのは
①学年の違いで、学びの要素も変えていること
②巧緻性の重要性をわかってもらうこと
が理由です。
今回の年長さんのレッスンでは
こんなルールを最初に決めました。
①対称になる絵を考える
②半分の形をイメージして描いたものを切る
③パーツや飾り付けを行う
これらを約束ごととして、スタート!
七田式なんば教室に通っていると
イメージ力が豊かになります。
そんな開いた形が解るタイプの子でも
対称絵の半分の形をイメージするのは
なかなか難しかった様子でした。
でもそれでOK。
それが次のステージのイメージ力と
難しいと感じたら工夫もします。
全体の絵を描いて真ん中で線を引いて
それを模写するんです。
このできない時の工夫ができるのかできないのか?
これが大人になってから人生を左右する
大きなカギとなります。
苦労した分、出来た作品を見て大喜びでした。
よくがんばりました!
七田式なんば教室では
このような楽しいレッスンを通して
子どもの脳を発達させています。
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☎ 06-6647-7161
【月~土(祝日除く) 10:00-18:00】
七田式なんば(難波)教室は
「子供が幸せな人生を送るために一番大切なこと」
をサポートしています。
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