お久しぶりの更新となりました
13日の日曜日には
無事に両親の七回忌を終えました。
両親の事だと急に娘の顔になるな〜テヘ
久しぶりに会った姪の家族は
子供達は大きく成長しているけど
いい意味で変わってなくて
可愛くて 会えて嬉しかったです
娘とも久々にゆっくり出来て
江ノ島に海鮮丼を食べに行ったりしました
私は穴子丼です
フワフワで美味しかった
ところでタイトルの本題ですが…
ずっとずっと
「こういう人苦手」と思う人の事が
うまく言語化出来ずにいたのですが
大好きなYouTuber【東海オンエア】の
ゲーム系の動画で
ついにわかりやすい説明を見つけました
それは コレ
メンバーが命名したキャラクター
『デカ盾男🛡』でした
やたらと盾🛡がデカくて
なんなら盾で攻撃しちゃう
防御で攻撃する感じが
自分を守るために人を攻撃する人
にピッタリ当てはまっていましたw
世の中には
悪意を持って人を傷つけるパターンって
結構少なくて
自己保身や身内保身の為に
人を傷つけてしまう方が圧倒的に多い。
秋ドラマ絶好調のフジテレビの
『silent』に次いで好きなドラマ
『エルピス-希望 あるいは災い-』
の中で落ち目のアナウンサー役の
長澤まさみさんの台詞
「おじさん達のメンツとプライドは地雷なの!
絶対に踏まないように
大人しく大人しく歩いてきたのに…」
のように
社会で戦う男性達は
学歴や役職や資格や地位という盾で
自分を守る以上に人を攻撃する事が
多々ある
なんでそんなにマウントをとりたがる
と思うほどに
盾🛡だけを立派にして
攻撃していないと見せかけて
そのデカい盾🛡で攻撃してくる
いや 男性だけじゃなく
男社会で戦う女性たちにも多い。
しかも自己保身の盾🛡がデカ過ぎるから
自分のわからない事
自分が認めたくない事は受け止めずに
弾き飛ばしてくる
例えが上司っぽくなっているけど
そうでなくて
自己肯定感が低いと思っている人も
デカ盾男🛡だ
なぜなら
自己肯定感が低い人ほど
自己保身が強いから
「傷つけないで」と掲げた盾で
誰かを傷つけている事に
なかなか気付かない…
人が多ければ多いほど
自分の身を守る事は大切だけど
時には
自分の防御が行き過ぎていないか
省みることは大切ですよね。
私自身は
盾🛡は小さい方だと思います。
でも
娘や親友にたまに指摘されるように
ナチュラルに 無意識で
マウントを取ってしまう事があるようなので
すっご〜く気をつけようと思います
たぶん自己肯定感が高い人は
私のように盾🛡の小さい
ナチュラルマウンターだと思います
自分が気にしないからと
他の人も同じだと思ってしまうと
笑って手榴弾を投げているような事に
なりかねないアブナイアブナイ
デカ盾男🛡にならない為にも
ナチュラルマウンターにならない為にも
人との距離感や
相手を思いやる事を
意識していきたいと改めて思いました
それにしても
『エルピス-希望 あるいは災い-』
面白いです
何度も何度も企画に上がっては
上からOKが出ずに
お蔵入りになりかけていたのを
勇気あるカンテレさんが
ドラマ化してくれたそうで
かなりヒリヒリする内容ですが
人間や社会の闇をきちんと描いていて
オススメです
以上 本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
東海オンエアのシバユーのキャラクター
シバッハをモチーフにしたパーカー
うふ偶然にも娘とお揃い