こんばんは。
鄭由美です。
観てきました。
映画 フェラーリ
メッチャ良かったです。
フェラーリ
車好きの人向けだけではなく
なんかね、
人生ですよね。
フェラーリの生き方を見せてもらった
しかも
偶然、私と同じ59歳の時の
激動の1年をを描いてるらしいです
ここからは
ネットで見つけた映画の解説
フェラーリ社の創始者エンツォ・フェラーリの激動の1年を、マイケル・マン監督が構想30年を経て映画化した。私生活にも会社経営にも問題を抱え、窮地に追いこまれた59歳のエンツォが、起死回生をかけて公道レースに挑んでいく。
主演はアダム・ドライバー。共演はペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシーら。
車の走りに迫力はもちろんあります
私生活で
息子さんを亡くしてからは
奥様との関係がよくなくて
奥様のラウラ(ペネロペ)が
ギスギスしていて行動や言葉がキツく
そりゃ、帰りたくないよなぁ
と
奥様の行動をヒヤヒヤしながら
映画を観るわたし、
車が吹っ飛ぶヒヤヒヤと
奥様が怒り狂うかもしれないヒヤヒヤで
ドキドキしながら
映画を観てました(笑)
経営者としても
とにかく、沢山の難題が降りかかりますが、
流されず、冷静沈着に
態度をはっきりさせるところとか
経営が
破綻しかけてたり
愛人とその息子の存在が
奥様に見つかった時の
その態度や振る舞い
会社でも
プライベートでも
フェラーリの生き方に
釘付けでした
あの時代の
レースのドライバーの
軽装にもビックリします
レーサーの命知らずな感じも
すご過ぎる‼️
最後に
ギスギスしてた奥様が
フェラーリの窮地を救うような
態度や言葉を聴いて安心した私
(私目線で映画をご紹介してます)
創始者フェラーリに
何かを超えたら情熱があったからこそ
結局は
破産しかけた経営も持ち直し、
今もなお
愛され続ける
美しいフォルム、走り、音の
車を創り続けることが出来ているんだなぁ
って改めて思いました。
やっぱり
経営者自身が
どれだけの情熱を持っているか？
私は
映画を観たあと、
私はどれほど情熱を持って取り組んでいるのか？
誰に
どんな風にしあわせになってもらうために
活動してるのか？
な〜んて
改めて自分に質問してみました
経営者としての自分
パートナーとのパートナーシップについても考えさせられました^ ^
私の在り方が
インストラクター達に
反映されると思うと
身の引き締まる思いでした
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