おはようございます。
鄭由美です。
昨日からお届けしている
私の自分らしさができるまでのブログ記事
昨日のblog
読んでいただけました？
続きを楽しみにしていてくれたかな？
さて、
あなたは
『自分らしく生きたい』
そう思っていますか？
でも
だって…
今の自分の年齢、
環境では
難しい
そんな風に思っていませんか？
私も主婦の時（10年前くらいかなぁ）・・・
ずーっとそう思って生きていました。
今から書くことは
私が当時思っていたことです。
割と何年も悶々と思ってました（笑）
本当はもっと自由に生きたい！
でも
子供がいるから、
主婦しかしてないし
自分で生活費稼いで生きていく自信なんてないし
親をガッカリさせたくないし
もうその当時は
毎日
自分の心が押しつぶされそうで
苦しかったんです。
どのタイミングだったか？
忘れましたが・・・
タレントの岡田美里さんが
堺正章さんとの離婚会見で
夫の大きな声や物を机の上に投げつける物音で怯えたりするPTSDに悩んでいたと
告白された記事を見たとき
私は
「それ、私やん♪」と悟ったのです。
毎日何かにつけて大きな声で
威圧しながら注意してくる当時の夫
平和に穏やかにいたい私は…
夫の攻撃的な言葉に
一応返事はするものの
自分の心が傷つかないように
夫の言葉を、
私の体の中に
入れないように、入れないように
いわゆる「右から左」へと流すワザを
身に着けていきました（笑）
それでも
柔らかい心の壁を突き抜けて
マイナスエネルギーが
ジワジワ侵入するのですね。
その当時は
夫が帰ってくる時間帯になると
心臓がドキドキして
胸が苦しく息が詰まる症状もあり、
これは何の病気かな？と
病院に行ったこともありました。
(今の、毎日元気な私からは想像つかないでしょ(笑)
夫が帰宅してくる時の
車のエンジンの音を聞くだけで
胸が苦しくなっていたんです
そんなこんなこと
思い出すのが嫌だから、
今まで誰にも言えませんでした。
私がPTSDかどうかは
診てもらった訳ではないので
今となっては
これは私の捉え方の違いかもしれないし・・・
当時の夫からすれば
「何のこと？身に覚えがないわ。自分はいつも良い夫だった」
そんな感じだと思います。
そんな胸が締め付けられるほど
心が苦しかった私が
なぜ明るく笑顔で生きてこられたのか？
なぜ、そうできたのか？
それはやっぱり、
心と体はつながっていることを
潜在意識が知っていたから
私が
「自分らしさ」を手に入れるために実践してきたこと
① ユミ式美姿勢体操®心と体の姿勢を美しく
② 言葉を大切に
③ 笑顔を大切に
これだけです。
とにかく
主婦の時は…兵庫県の田舎の方に住んでいて、
自由にひとりで神戸や大阪を行き来することがありませんでしたので、
だから都会で開催されるセミナーは
行けないと思い込んでいたから、
本屋さんで本を
読んだり、
買ったりして
自分の心を整えることをしていました。
人生の質は
自分とのコミュニケーション術
自分とのコミュニケーションができるから
他人との円滑にコミュニケーションも
円滑にできる
とにかく本屋さん
が大好きで…
本屋さんに行くと
心が躍りました♪
そして、
インスピレーションで
自分に響くタイトルの本は
すぐに購入し、
読んで自分の心の栄養になることが
うれしかった♪
そして私は
本に書いてあることを
どんどん実践していって
心の軸としなやかさを
身に着けていくのでした。
ここまで読んでいかがでしたか？
私の天真爛漫さは
もちろん両親からのたっぷりの愛情で
備わったものではありますが
後天的に身に着いた方法、
あり方もたくさんある。
ということですよね。
だから、
あなたにもできる方法を
今から沢山伝えていきます。
明日につづく
鄭由美