中本十紀です。

4月の暖かな日差しの中に、お花見もままならず、お花見の時期も過ぎ、日々コロナウィルス情報を聞きながら、そして非常事態宣言が全国的に発令されましたね。


もう世界的な国難ですね。


今は明るい話題がなく、次々と報道される新型肺炎関連のニュースの話題には、感染なさった方々の状況に思いを寄せて、明日は我が身かもしれないと、日々怯えておられる方々も多いのではないでしょうか?

そしてスーパーは品薄になり、我先我先にと我欲むき出しの先を争う方々で溢れる生存競争が活発でギスギスしています。
ドラッグストアの店員さんは話しかけると怯えています。日々、辛い目にあっているのでしょう。
貴女のせいではありません。
精神的にも、せちがない世の中になっています。


なんだかなぁ・・


不安を駆り立てる報道が多くて、感情が不安定になるのでしょう。
個人的には、人が安心できる、もしくは安心を誘う報道が欲しいですね。


私もいま何ができるかを考えています。
兌の気を浄める。
回復には休養と栄養が必要だと言われるという事は、その充実が予防ですね。


まずは日常生活を見直す機会なのかもしれません。

日の出と共に起きて、朝食を楽しくいただく。
神仏を敬い、共にある事に感謝。
お金や物を大切にする。
ゆっくりとお風呂に入って、夜は早く寝る。
お風呂はとても大事です。
そして、質のよい睡眠をとる。

などなど。
如何なものでしょうか?


油田にある私のシクラメン。
今咲き誇っています。
事務所内はフィトンチッドを入れて、空間浄化をしております。
空気が心地良いです。