『皇后の寝室』または『王の寝室』ナポレオン ボナパルトがチュイルリーで使用していたベッドでルイ18世(ルイ16世の弟)が亡くなった時の物を運び込んでいます
コリント式の柱に隠れているのが ルブランが描いた『ピトモスの聖ヨハネ』かな⁉️このテーブルの引き出しには通し番号がふってあるそうです
ちょっとしか写ってない
椅子の木枠を見ると ルイ15世の時代の猫足ともマリーアントワネットの時代の新古典主義とも違い、どちらも少しずつ取り入れたような新しい形になっていますね。生地のみ新古典主義を思わせるデザインです。
椅子の木枠を見ると ルイ15世の時代の猫足ともマリーアントワネットの時代の新古典主義とも違い、どちらも少しずつ取り入れたような新しい形になっていますね。生地のみ新古典主義を思わせるデザインです。
窓からお庭が見えています
エジプトを思わせる装飾のコンソール
『領主達の控えの間』
グラントリアノンはこの『柱廊』で2つの建物を繋いでいます
先ほど見て来た左翼が見えています
実は、グラントリアノンにもかなり広いお庭はが有り、見に行けれていないのですが、噴水や泉水も有ります
カーテンとタッセルの美しさも見逃せません
このテーブル、1枚板だそうで、大きい❗️
作ったのはレモンさん🍋名前が可愛い💕
そして、横に伸びた大運河の隅が近くまで来ています
あの先に見えるの四角い木ですが、三角の木が人の身長位なので実は結構高いです
当初はリュリの演奏劇場があったそうですが、1703年に改修して居室となっています
暖炉の上にマリールイーズの胸像が有ります
なぜか撮り忘れたので、前回の写真ですが、
『ベルギー王妃の寝室』
ルイ14世が使った後に、ルイフィリップの娘 ルイーズマリーが使いました
チュイルリー宮に有ったジョゼフィーヌの家具や寝台をルイーズマリーの為に赤く張り替えたそうです
当初はルイ14世の夕食の間で、木工細工は最も古そうです
ナポレオン時代は衛兵の間、ルイフィリップは息子達のビリヤード部屋にしました
随分大きなビリヤード台がドーンと置いてあります
答えはビリヤード台の下の方でチェック❗️
ヴェルサイユ宮殿舞踏会&パリの旅にご一緒しませんか⁉️