6月の終わり、明石の駅前にあるアンティークショップに行ってきました
こんにちは 子午線の街兵庫県明石市にあるドレスハウスFairyの今福です
こんな近くに こんなにもステキなアンティークショップがあっただなんて
もっと早く知りたかったです
気さくな女性の店主さんが 商品について 教えてくれます
素敵なお品が沢山 並んでいます
だからでしょうか、行った時は必ずお客さんが居る人気店です
お品は 直接 海外にて買い付けされているそうです
こちらの 小物入れ 作者の名前入りです
カメオや象牙のブローチなど
とても良い状態の お品です
木に手を回した子供がちょこんと居ます
置き時計
針・文字盤・ヴッド・持ち手 全てのデザインがステキです
ウエッジウッドのティーセットやグラス・写真立てや小物類
紅茶こしき(ティーストレーナー)
パンくずちりとりと ケーキターナー
パンくず用のちりとりは お米の国 日本では馴染みが無くて 何だこれってなりました
さすが、パンの国からやってきたお品ですね
柄は象牙の様です
色んな素材が有り、女性用は一目で分かりますね
1850年代のデザイン誌か広告の1枚 色は後付け
ストール 全体的に茶色くなっていますが、ほつれは無くデザインが凄く良い!
バックは 襟の様に折り返して使うタイプ
他にもステキなお品が沢山有りすぎて、何時間でも見ていられます
アンティークのお品は 作成に時間を費やし、大量生産していない手作り品で芸術性が有り とても大切に使われてきた物ばかりの1品物。時を経て異国の日本に入ってきて、今 目の前にある事が本当に奇跡です
アンティークのお品は出会いって言われるのは本当ですね
店主さんと お客さんと長い時間 話し込んでしまいました
その間にも 他のお客さんがチラホラいらして、1人のマダムは カレーを食べようと思って と、銀のスプーンを選んで行かれました
カレーを食べるのに アンティークの銀のスプーンを使うなんて マダムの日常が一気にステキに思えました
店頭に並びきらないお品も有るそうなので、無い物でも駄目元で聞いてみてください。
今はお店に無い物でも 探している物があれば 店主さんに 見つけ次第連絡を貰える様にお願いしてみて下さいね
アンティークは出会い ですもんね