皆さん、こんにちは!
今回も
『つばさの勉強法』をご紹介します✨
No.3
マジカルナンバー7±2
皆さんはこの言葉はご存知ですか?😄
そのまま直訳したら
✨魔法の数字✨
この言葉の本質を理解すると、
その名の通り、
勉強効率は飛躍します⤴︎⤴︎
これは
アメリカの認知心理学者
ジョージ・ミラー
という学者さんが考え出したもので、
『僕たちが瞬間的に記憶できる情報量の最大は、7±2だという事。』
±2というのは、
個人差があり、個々の記憶容量が5の人もいれば、9の人もいる!
ゆえにこの魔法の数字は7±2となりました。
では、詳しく説明していきます!
瞬間的な記憶の容量とは?
=短期記憶の容量です。
記憶の話は詳しくすると長くなるのでまた機会に笑
人間が一度に知覚できる情報の最大数が
注意を向けることのできる情報の最大数とも一致することから、人間の瞬間的な情報処理の限界がこの範囲というわけです。
処理できる量が7±2とお伝えしました。
この数字というのはチャンクの数で考えていきます
『チャンク』とは?
情報の塊という意味で
多数に存在する情報を何かしらの法則やルールでひとまとめにされたものの事を指します✨
皆さんが勉強する際に、ぶつかる問題として
「覚える量が多すぎる」
「こんなに頭に入らない」
「テスト範囲広すぎる」
ここで、頭打ちをしてモチベーションが下がる😓といった経験はありませんか?
覚える量が多いとか、覚えられないという意見が出るのも
7±2以上のチャンクを無理に覚えようとしているからではないですか?
ルールや法則、グループ分けで
チャンクを9つ以内に収める。
♦︎情報処理の仕方
♦︎記憶のメカニズムを知れば
しっかり勉強した内容は記憶に定着します✨
テキストフィルタリング
でもお話したように、そもそもの脳へ入力する量を減らす工夫次第で
勉強のやる気、効率は上がります✨
何かを覚える際には
マジカルナンバー7±2を是非意識してみて下さいね😊
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フォロー&メッセージをよろしくお願い致します。
@t_m_fairwind
Tsubasa/教育コンサルタント

