こんばんは、つばさです
今日は勉強の話から少し離れて、
″夢″に向かって頑張るあなたに向けて、
夢を叶えるという事についてお話したいと思います。
これを読んでくれているあなたに1つ、質問します。
今の生活の中で、
本当にしたいことができていますか?
諦めたことや、我慢していることはありませんか?
本当は叶えたかったこと
今の自分の心に聞いて、
「叶えたかったこと、我慢していることは何にも無いよ‼︎」と。
胸を張って言えますか?
夢は誰だって叶えたい✨✨
それはみんながもちろんYESと答えます。
でも、叶う叶わないの前段階に
叶えようとするか、しないかの選択があったと思います
僕自身もそうですが、では今までなぜ叶えようとすら考えなかったのか?
見える壁、と見えない壁があったからです‼️
見える壁はイメージしやすいと思います^_^
「時間がない」
「お金がない」
「今の環境では難しい」とか
「いやいや、まぁ無理でしょ」
「出来ることならしたいけどさぁー」
「いつか叶えてみせます!」とか
お金や時間や空間といった自分を取り巻く環境
自分自身の意識の部分(結局は、ここがモチベーションに繋がるので、、)
締め切りとか、緊急な出来事とか、周りの人たちの意見や行動。
様々な外発的な力が、自分自身に降りかかってきて、自分の意思に反した毎日を余儀なくされていると思います
色々な要因が重なり
『叶わないこと』は『叶えないこと』になってしまっていませんか?
話が変わりますが、
皆さんは
『同調』という言葉をご存知でしょうか?
社会心理学の領域の専門用語で
自分の意見や信念を曲げて多数派に従うこと
つまり無意識のなかで、周りに合わせてしまっている自分がいるということです。
これも人間が持つ欲求のなかに要素があり、
正しい人間でありたい
嫌われたくないという
自尊心や集団所属感からくるものです
同調にも種類があり、
『追従』
周りの人たちからよく思われたいために、自分の考えに反して同調する
『同一視』
相手と同じ考えでありたいという願望から同調する。憧れの相手や好意的な相手、相手と満足のいく関係性を維持するために同調する
『内面化』
相手から取り入れた考えが自分のものとなり、相手の意見に対して納得して同調する
つまり、毎日の行動も
無意識の中で周りの人たちに同調していないか?ということです
組織や集団は
周りと違う考えや行動をする人間をよく思わないものです。
そう、社会自体が同調の圧力であなた自身を制限しているのかもしれない。
家族でも
学校でも
職場でも
日本という国でも
複数の人間が集まれば、それは集団です
多数派に打ち負かせれて
『叶わないこと』が『叶えないこと』にならないように、していけたらいいですね✨
最後に僕の好きな言葉を
The secret of success is to offend the greatest number of people.
~成功の秘訣は多数に逆らうこと~
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@t_m_fairwind
Tsubasa/教育コンサルタント

