皆さん、こんばんは😄
『つばさ』です♫
本日は
医療系学生には必須の知識
《解剖・生理》
について、お話しようと思います‼︎
医療系学生の皆さんが
一番最初に勉強するのがこの解剖生理からではないですか？
一番はじめに勉強するにも関わらず、
改めて勉強しよう‼︎と思い返すのは随分後になりますよね。
◯進級して、授業についていけない
◯テストの結果が散々
◯実習を控えて、根本的な欠点に気付く
◯国家試験を控えて、基本的な知識がないことに焦り始める
この時点で
基本的で、
根本的で、
絶対不可欠な
解剖学と生理学の大事さに痛感するんですね💧
「そっちを勉強したら、今の授業についていけない」
「テストもあるし、とりあえずは点数を取らないと！」
「国試に受かる事が第一なので」
「勉強する内容が広すぎて、どこから手をつけたらいいのか」
これか学生のリアルな意見です笑
でも、
何度も言いますが、
基本的で根本的なベースとなる知識
医療の世界での必要不可欠の部分が足りていないから
今のような声が生まれるのではないですか？
確かに範囲は広過ぎる。
やり出したらキリがない。
どこからやればいいかも分からない。
しかし、
急がば回れです‼︎
遠回りのような地味な勉強が確実に変化を起こします✨
これまで勉強してきたはず
何も考えずに授業は受けてきていないはず
無駄な勉強はしてきていないはず
勇気を出して一から向き合う姿勢と根気があれば
知識の広がりやヒトの体についてもっと楽しく理解できるはずです♫
僕自身が考える
医療に携わる上で必要だと思うのは
《マクロ視点》目の前の患者さんから見える症状や訴え＝徴候がみえる
《ミクロ視点》その時に細胞レベルで人体に何が起こっているかがみえる
この２つの視点を
構造的に考えるのが解剖学
機能的に考えるのが生理学
この前段階の考え方をしっかりと染みつくように
学生さんに教えるように心がけています✨
♦︎一から解剖生理の勉強がしたい
♦︎基本的な考え方から教えて欲しい
♦︎今の授業についていけない
♦︎テストや国試に不安がある
医療の本質
人体の仕組みとは？
細胞とは？
そんなところから
勉強会ではお話しています😁
興味ある方は是非✨
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@t_m_fairwind
Tsubasa/教育コンサルタント