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つばさの勉強法-Fair wind-

たくさんの学生の方と関わらせて頂くこの仕事、この環境に感謝✨
そして、日々の自分自身の勉強からの学び・経験を活かして
【僕にしか出来ない、僕なりの教育の形】で、

夢に向かって″勉強″している多くの方の学びの後押しができたらと思っています


『つばさ』です!

前回、予告した通り
NLP第2回
【 分かってはいるけど、行動出来ない人】

『分かってはいるけど、直らない』
『勉強しないといけないのは分かっている‼︎だけど、なかなか出来ない。』

こんな経験ありませんか?


頭と体がどうして一致しないのか。本日はこれについて考えていきたいと思います。

NLP第二回‼️
【勉強しなくちゃいけないのは分かっている】


″刺激″と″反応″の間には″選択″という段階が存在する。
それがヒトの行動特性です

そして、その選択の判断基準は、各々の価値観やイメージによってなされる!
その基準こそが自分のなかに作られたプログラムということです


つまり、
プラス☀️のプログラミングは残して
マイナス☔️のプログラミングは変える

それを続けていけば、自分の毎日の勉強が!生活が!より楽しいものになると思うとワクワクしますね✨


では
実際にマイナスのプログラミングをどうやって変えるか?

そこに焦点を合わせていきましょう!


「この先生、苦手だなぁ」
「この勉強しんどいなぁ」
「勉強しようと思ってたのに」

人間誰もが毎日の生活の中でたくさんマイナスの気持ちを抱くことがあります


でもそれは起こった出来事に問題はありません。
先生も、勉強する科目も、学校や塾といった環境も
出来事自体は透きとおったクリアなもの✨

そこに僕たちは色々な枠組み(フレーム)を通して勝手なイメージや解釈をしているわけです


″反応″と言われるものはその枠組みを通して見た結果です

自分にとって
嫌だ!
しんどい!
やりたくない!
そういった苦しみを与えているのは″感覚″です

結果に伴う身体的感覚が、自分にとってこの出来事が幸か不幸かを判断する材料になってしまうわけですね
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身体的感覚とはNLPで言うところのNeuro(神経)=五感を通して感じた実体験


変わらない出来事に変化を求めるのではなくて感じ方を変える。
枠組みを掛け直す=【リフレーミング】こそが変化の第一歩です(*^_^*)
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次回はそれについてお話していきます♫

具体的に話を聞きたい、勉強の相談がしたいという方はTwitterにて‼️

フォロー&メッセージをよろしくお願い致します。
@t_m_fairwind

『つばさ』の勉強法/教育コンサルタント