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つばさの勉強法-Fair wind-

たくさんの学生の方と関わらせて頂くこの仕事、この環境に感謝✨
そして、日々の自分自身の勉強からの学び・経験を活かして
【僕にしか出来ない、僕なりの教育の形】で、

夢に向かって″勉強″している多くの方の学びの後押しができたらと思っています

本日は、大阪にて
『つばさ』の勉強会を開催しました✨
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理学療法士、看護師の学生さんが来て下さり
2時間半というわずかな時間でしたが、まだひとつ貴重な経験をさせて頂きました
 

【『知識の樹』を育てよう】
コンサル生やこれまでの勉強会で一度も話していない内容のお話。

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「紙に、1本の樹を書いてください!」

皆さん各々の樹を書いてくれました

この樹がなんの意味があるか、
心理学でいう『バウムテスト』ならぬ

その樹が学生さんひとりひとりの個性が現れていました


知識の樹というのはこれまで学んできた自分の知識をどう伸ばしていくか、それをイメージしたものです!


″樹″はどんなパーツで成り立つか?

木の幹があって、
枝があって、
葉っぱがあって、
地面には根っこがあり、
育ったのちには実がなりますね😊

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎これを勉強に当てはめると


実‥実績、成果、生きた知識
葉‥これまで学んで来た単語達
枝‥葉と幹の結び役
幹‥学校での授業
根‥基礎知識
土‥考え方、根本的な思考


となります。
学生として、授業で学ぶという事は当たり前で、
勉強が好き、嫌い関係なく
理解した、していない関係なく
時間と共に積み重なるものですね‼️

幹はどんどん上に伸びていきます


そのから分かれし、がつくわけですが、
皆さん葉っぱは書いても枝を書いている人が少なかった!

授業を受けて、
新しく知識はどんどん増えていくのに
その繋がりが理解出来ていない

そんな人が多いような気がします


大きな樹、立派な樹が育つには、
たくさんの葉をつけていくこと(たくさんの知識をつけること)です!
 
その為にも、太く長い幹が必要ですね
そうして、そこから実を実らせることが出来るわけです


そこで大切なのが、

樹は、
土の中から栄養や水分を吸収し、どんどん大きく育っていきます。

植物を育てるのは土からと言います。

将来立派な実を実らせたいなら、

土を大切にし、
それに対してしっかりと根を張り
太く長い幹を、
広く枝を分け、
葉をつけて欲しい




そんな皆さんの一本一本の樹に
土を与えられるような、しっかりと根を張れるような授業を常日頃から心掛けています



勉強会に参加して下さった皆さん、ありがとうございました✨

これからも、日々精進し
皆さんに認められる価値を創造・提供していきます




『つばさ』