つばさの勉強法-Fair wind- -16ページ目

つばさの勉強法-Fair wind-

たくさんの学生の方と関わらせて頂くこの仕事、この環境に感謝✨
そして、日々の自分自身の勉強からの学び・経験を活かして
【僕にしか出来ない、僕なりの教育の形】で、

夢に向かって″勉強″している多くの方の学びの後押しができたらと思っています


『つばさ』です(^○^)
最近はツイキャス755もやり始めてまた違った形で、情報が発信出来て嬉しい限りです^_^
また皆さん、覗きに来てください✨

では、さっそく前回の続きについてお話していきます

NLP第4回
【サブモダリティーチェンジ】



″五感の質を変えること″で、物事に対する印象・イメージをも変えられる
{D90D0B01-D90C-43D9-89B5-D09D7D9D7FF9:01}


今日はその実践方法について書いていきたいと思います(*^_^*)

脳は、入ってきた感覚情報をキャッチして、
その刺激内容について、
これまでの記憶に相談してどう行動=反応するかを決定します。

ならば、「刺激(五感の情報)の質」が変われば、「反応の質」も変わるということです🎵


反応する前に、一度脳の記憶に相談すると言いましたが、

脳は『物事の″印象″は最新のことが真実であると認識する』という特徴があります^_^


人や物事の印象(五感の質)は、変更されるとそれがもう一度変更されない限りずっと続きます‼️

僕自身の話になりますが💦

けんか別れした彼女は
いくら長い年月を共にして、幸せで楽しい時間を過ごしても最後の別れ方次第で、今でも彼女の印象はあまり良くありません😞💦

幼い頃に病気で亡くなった母の印象は今でも
いつもそばにいてくれて、何事にも一生懸命で、毎日幼稚園のバスを笑顔で見送ってくれた優しいお母さんのままです😊✨


これまでの印象がどうでおろうと、その変更がなされれば、それが『最新の真実の印象になる』わけですね^_^

五感の質を変えることで、脳の記憶の編集をしていることになるということです✨

感じたこと、その感覚情報を言語で表現してみる❗️と以前のブログでお話しました😄

では次に『言語とイメージの関係について』お話します😠


言葉ひとつひとつには″意味″があり、また人それぞれに″イメージ″が異なります。

なぜなら人は物事を理解する時、過去の自分の体験を通してしか理解出来ないからです。




例えば、「山」という言葉を聞いて何をイメージするでしょうか?




これもその人それぞれの過去の記憶(体験)から無意識的にイメージされてしまうので

小学校の遠足で行った山を連想する人も、
エベレストの山頂を連想する人もいて、イメージは様々。

″言葉″には、自然とその人の脳内イメージを呼び起こす力があります(o^^o)

選ぶ言葉を変えれば、呼び起こされるイメージも変わってくるんですね✨

本題に戻ります!
五感の質を変えるにはどうするか?

今での話をまとめると、

自分が感じた感覚を一度意識して言葉にして表現してみる=【ディソシエイト】

そして、その表現された言葉を別の言葉に置き換えて、イメージ自体を言語によって操作する

イメージ操作をした状態で、改めてその苦手な人・物に向き合ってみる=【アソシエイト】

言語操作によって、印象がどう変わったかを振り返る

あとは①~④の繰り返しで、
自分の感情がマイナスからプラスに変わる瞬間が来るはずです😊🍀
{A2EBA75A-FDF5-41AB-8691-E6D9EE32C721:01}


これが僕なりに解釈した
【サブモダリティーチェンジ】です(*^_^*)

2回にかけて、苦手なものを克服する方法=『リフレーミング』についてお話しました!

次回は、″人″に焦点を絞って
『人間関係を広げ、深める方法』についてお話しようと思います😁


つばさ